魔王によって支配され、日々家畜として過ごす人間達。
そんな誰もが絶望した中で、突如一人の勇者が現れて魔王に挑む為、次々と魔物たちを打ち倒していく。
ようやくたどり着いた魔王と勇者の決闘が始まるかと思えば・・なんと、魔王の一人娘を人質に陵辱していく・・
エレクトリップ最新作、力を力でねじ伏せ暴力で全てを支配するADV!
原画:電気将軍
シナリオ:冬野氷夜、HAIN
音楽:上原一之龍、他巨乳魔王の敗北:CM動画.maou
タイトル画面&設定画面チャプターを選択する事ができます。
体験版ストーリー???「・・・」
広大な玉座の間に、静寂に身を委ね、彫像の如く鎮座する女が一人。
沈黙の奥底で、彼女が何を思い、そして願うのか?それは誰にも分からない。
???「・・・来る」
一瞬の煌めきと共に、垂れ込める暗雲を千々に引き裂くかのように稲妻が暴れ狂い、大地へと降り注ぐ。
???「カカッ」
そして一人の男が、手にした剣の一撃によって、重厚な大扉を周囲の石壁ごと粉砕し、玉座の間へと足を踏み入れる。
???「ようやく現れたか・・今日という日の訪れを、待ちわびていたぞ」
この世に跋扈する魑魅魍魎・・それらを魔物共の頂点へと、絶大な力を以って君臨する存在。比類なき恐怖を以って、罪無き人々を虐げる絶対的支配者。そんな彼女の呼び名は・・
???「待たせたなぁ、遊びにきてやったぜ・・魔王サマ」
対する男の呼び名は・・
魔王「よくぞここまで来た・・勇者よ」
魔王と勇者。相反する存在。天敵同士が、面と向かって対峙する。
魔王「貴様の戯れもこれまでだ・・我らが悲願、此度こそ果たさせてもらう。全てを滅してくれようぞ・・勇者などという目障りな存在と共に、穢らわしき人間もろとも、この世に蔓延るなにもかもを・・」
勇者「この俺サマに引導を渡してくれよう・・ってのか?志はご立派だがよ、そう簡単にゆくものかね」
勇者は剣を構え、その切っ先を魔王へと向ける。
魔王「人間共も憐れなものだ・・貴様の様な輩さえ現れなければ、家畜としての慎ましやかな営みを享受する道も選べたであろうに」
勇者「能書きは結構。四の五のとぬかしてみたところで、所詮は相容れられるハズもねぇ間柄さ」
魔王「言われるまでもない・・」
不意に、戦いの始まりを告げるかの如く、雷鳴が轟く。そして二人は、落雷を合図に、互いに一歩を踏み出し、駆け出していった。
二つの猛威が真正面からぶつかり合い、激しい火花を散らす。手刀と剣が繰り出され、互いの初手を食らい合った。共に必殺の一撃と呼ぶに相応しい攻撃ではあったものの、威力は相殺され、決定打をもたらすには至らない。
魔王「塵と消えよ・・勇者よ!」
勇者に、体勢を立て直すだけの余裕は無い。たとえ咄嗟に防護の為の術を唱えられたとしても、この状況下では十分な効力も発揮できず、魔王の渾身の一撃を防ぎ切ることなど不可能だろう。
勇者「チイイッ・・!?」
長き、永き戦いに、ようやく終止符が打たれようとしていた。
勇者「ところがどっこい、と」
しかし勇者は、直前までの焦りが嘘の様に、不敵に微笑んでみせたかと思うと、指先を短く払って印を切り、何かしらの魔術を行使してみせる。
魔王「この期に及んで悪足掻きを!今更どの様な小細工を弄して見せたところで・・!」
勿論、そんなものを意に介す筈もない。魔王は構わず躊躇う事無く、目的を成し遂げようとする。
魔王「なにぃっ!?」
だが・・魔王の一撃が、勇者へと届く事は無かった。障壁の類に阻まれたというのではない。あろう事か、その腕は、自らの意思によって宙空へと留められてしまっていたのだ。果たして何故にか?
勇者「カカッよく踏みとどまったじゃねぇか」
勇者が行使した術は、防御の為のものではなかった。それは召喚の為のものだった。
魔王「さまか・・そんなっ!?どうしてお前がここに!?」
???「あ・・・ぁ・・・?母さま・・!?」
自身の運命を示すかの如く、その身を鎖へと繋がれた少女が、穢れなき、麗しの姫君が・・
魔王「クレアッ!!!」
即ち、魔王の娘が。あろうことか、勇者に囚われた、人質の身として。
勇者「カカッ、クカカカカッ」
勇者は姫を盾にしたまま、笑い続けていた。蒼白な面持ちの魔王とは対照的に、心底から楽しそうに。
魔王「そんなバカな・・どうしてクレアが貴様の手に!?あの娘は確かに、この私が!?」
魔王が驚くのも、無理はない。彼女の娘、魔族の姫君クレアは、ここ魔王城よりも遥かに堅固な守りを敷いた最果ての地へ、厳重にに封じていた筈だったのだから。何者の手も及ばぬ様、穢される事の無き様、大切な宝玉を箱の中へと閉じ込めるかの様に。
姫「う、ああ・・母さま・・申し訳ございません、わたしが不甲斐ないばかりに・・」
勇者「いやはやマッタク、クダラネェ浅知恵を働かせてくれやがってよ」
勇者「隠しダンジョンの噂を聞いて挑んでみりゃぁ・・モンスター共は強ぇわ、罠はてんこ盛りだわ、封印を解く為の謎は難解だわで、コイツをかっさらってくるのはなかなかに骨だったぜ」
魔王「・・っクレア・・」
勇者「一応、忠告しといてやるがよ。さっきの転移魔法だけじゃねえ・・他にも色々と手は打たせてもらってるからな。下手な真似はしねぇほうが身のためだぜ。」
魔王「口からでまかせを・・その様なハッタリに、この私が騙されると思うか!」
勇者「ほぉ・・?だったらよ・・試してみるかい?」
魔王「くっ・・」
自信に満ちた勇者の言葉に、言い表し様のない不安感を覚え、確信を抱き手詰まりを悟り、魔王は歯噛みする。
状況は、最悪と言っても過言ではなかった。
姫「母さま・・!お願いです、わたしに構わず、どうか・・!」
そんな中、姫君が叫ぶ。
魔王「それは・・出来ない。出来ぬのだ・・」
姫「そんな・・!?母さま・・!」
そして姫君は、改めて現状を理解し、自責の念に苛まれるのだった。
勇者「イヤハヤ、泣かせるねぇ。お涙頂戴、母と娘の美しき絆ってワケだ。なかなかの役者っぷりじゃねえか」
魔王「・・・それで?」
勇者「うん?」
魔王「魔王である私を下し、貴様はいったい何を願う?我が支配から人間どもを解放するのが望みか?」
ともかく、このまま会話の主導権を握られたままでは、埒があかない。
そう思い、魔王は勇者に目的を問いかける。
勇者「人間共の解放だぁ・・?」
魔族による支配からの開放、それこそが人間の悲願であると魔王は記憶している。だからこそ、こうして勇者は、魔王の討伐へと寄越されたのだ。
勇者「そんなのはもののついでさ。単に行きかけの駄賃でしかねぇ」
魔王「なに・・?ではいったい、貴様はどういうつもりで、この私に戦いを挑んできたというのだ・・?」
勇者「そんなの当然、決まってんじゃねえか」
意外そうな顔で問い返す魔王に向かって、ニンマリと笑みを浮かべ、勇者は言葉を続ける。
勇者「・・・テメェらに、この俺サマの慰み者になってもらう為よ♪」
登場キャラクター敗北した絶対的強者
魔王 CV:mahilo生きとし生ける者 全ての頂点に君臨する存在。
世界を支配し、人類を虐げ、暗黒の時代を築く。
絶大な力をもって勇者を返り討ちにしようとするも、唯一の弱味である姫――
ひとり娘を人質に取られてしまい、服従を強いられ様々な凌辱を受けることとなる。
囚われの姫君
姫 CV:水神楓魔王のひとり娘―― そして次代の魔王。
その身を案じた魔王によって存在を隠されていたが、あえなく勇者に見つかってしまい人質となってしまう。
魔族らしからぬ清らかな心の持ち主であるが故に、その身と心を深く傷つけられてゆくこととなる。
ヒトの欲望を体現せし者
勇者魔王を討伐するために送り出された人類の希望。
卑劣かつ悪辣な性格だが戦闘力は本物で、剣技・魔力共に人間離れした腕前の持ち主。
姫を人質に取り魔王を下し、様々な辱めを加えてゆく。
Hシーン今回はHシーンのみです。
魔王
姫君 クレア
魔王&姫君
他のサンプルCGは公式サイトにて
公式サイト
巨乳魔王の敗北 ~勇者にヤられた魔族の女王と姫君~ GALLERY感想魔王を取り扱ったストーリーとしては王道物であった感じがしますね。しかし意外なことに魔王の娘と・・これはまた新しい展開ですが母娘丼ということで魔王とその魔王の娘を陵辱するといったものです。
勇者は勇者で世界を、人間達を救うという目的を持ちながらもせっかくだからこんないやらしいからだをしている魔王を犯さずしてどうしろというのだ、といったところでしょうか。勇者と魔王は決闘するも、遠く離れた場所に大事に隠していた実の娘を盾に成す術なしの魔王は、勇者の言いなりになっては徐々に服を脱いだり。勇者のいう事に従わなければ娘を穢そうと脅したり。
とにかく魔王は抗うも力ですら歯が立たずに完全に折れてしまいます。
少しずつ従順になっていくデカ乳魔王を見ていると、思わず興奮してしまうかのようです。そして娘も娘で、愛撫してあげていると嬌声を発してはどんどんとメスの顔へと変わっていく。びちょびちょに下を濡らしながらも、今度は魔王と娘のWフェラという勇者からしてみれば良い眺めであったこと間違いなしでしょう。ぺろぺろと舌を使って少しは抵抗するものの射精するまで口を酷使させる鬼畜な勇者は、これだけでは飽き足らず魔王に従う魔物共の面前で己の下半身を晒しては、勇者の肉棒を魔王の膣内にブチ込んでは、魔物たちの前で膣ない射精をキメる。そして魔物共を魔王自身で葬りされと命を受けて、しぶしぶと葬る。
もはや立ち直れないレベルで魔王の心はズタズタに・・・。
果たしてこれからもっと鬼畜なプレイが待ち構えているのかと思うと、下半身の疼きが止まりませんね。
11月27日に発売するとのことで、既に発売しております故、気になる方は是非プレイしてみてはどうでしょうか。
以上で感想は終わります。ありがとうございました。
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