みつかご

強い正義感を持った奉仕精神あふれる優等生
里崎 真優 （さとざき まゆ）　CV：蓬かすみ
身長：158cm　 スリーサイズ：B88（E）/ W58/ H87
穏やかで優しく、気味悪がられている主人公にも分け隔てなく接する公正な少女。
一方で、障害や困難に屈しない気の強さを持っており、かなりの負けず嫌い。
いつも周りから頼られており、本人も他人の役に立つことが好きで、期待に応えるための努力を欠かさず、身体を張ることも厭わない。
手の届く範囲にいる相手であれば誰でも助けようとするが、時折それが行き過ぎて、献身を通り越した自己犠牲にまでなってしまうことも。
子供の頃からクラリネットの演奏を続けており、所属する吹奏楽部ではその実力と人望の厚さを買われ、2年生でありながら部長を務めている。
性に関しては人並みに興味はあるものの、自分にはまだ早いと考えている。

文武両道の辣腕カリスマ学生会長
宇佐見 鈴乃 （うさみ すずの）　CV：御苑生メイ
身長：162cm　 スリーサイズ：B85（D）/ W57/ H88
学生会の会長を務める、端麗な美貌を持つクールな少女。
学園内の様々な改革を成し遂げてきたその辣腕ぶりから、“歴代最強の学生会長” と評されている。
裕福な家の出身で、外資系企業の社長を務める父親を尊敬し、彼の期待に応えられる娘であろうと常に心掛けている。
実力主義者で、自分が認めた相手には物腰柔らかく寛大に接するが、価値がないと判断した相手には全く関心を持たず、主人公に対しては氷のように冷たい無機質な態度を取る。
性知識については特に興味がないため、教科書に載っている程度の知識しか持っておらず、具体的な性行為の内容はまったくと言っていいほど何も知らない。

主人公を猛烈に嫌う生意気な巨乳娘
中橋 静佳 （なかはし しずか）　CV：木多野あり
身長：154cm　 スリーサイズ：B91（F）/ W59/ H86
ラクロス部に所属する、楽しいことが大好きな いかにも現代っ子な少女。
物怖じしない明るい性格で行動力があるため、彼女の周りには友人の姿が絶えない。
学生らしからぬ巨乳の持ち主で、本人も発育の良さは自慢に思っている。
その一方で、自分の身体に下劣な視線を向ける男には強い嫌悪感を示し、特に主人公のことは学園から追い出すための署名活動を行うほど嫌っている。
派手で扇情的な見た目とは裏腹に、性に関しての経験はない。
雑誌やマンガ、友人との雑談などで知識だけ得ながら、いつかは自分もしてみたいと夢見ている。

幼さゆえの淫らさを秘めた可憐な少女
須坂 美穂 （すざか みほ）　CV：今谷皆美
身長：148cm　 スリーサイズ：B79（B）/ W56/ H82
新体操部に所属する、小柄で可愛らしい愛玩動物系少女。
明るく素直な性格で礼儀正しいため、誰からも愛される。
近年、新体操の国際大会で優勝した選手を姉に持ち、彼女のことを心から慕っている。
他の学生と違い主人公を特に嫌っておらず普通に接するが、彼がまき散らす精液の匂いは敏感に嗅ぎ取ってしまい、
その正体に気づかないもののやや苦手に思っている。
見かけによらず性欲が強く、ほぼ毎日自慰行為に耽っている。 そのため身体の感度がすこぶる良くなっている。
凹凸が少ないお子様体型ゆえに、大人っぽさに対して憧れを持っている。

学生たちに恐れられる生活指導担当の厳格な女教師
高辺 博美 （たかべ ひろみ）　CV：手塚りょうこ
身長：166cm　 スリーサイズ：B90/ W60/ H93
自分にも他人にも厳しい英語教師。
その厳格さを買われ、若くして学生たちの生活指導を任されており、しばしば校則違反者を捕まえて説教をしている。
また男性不信の気があり、同僚の男性職員たちとは距離を取って接している。
校則で禁じられている男女交際には特に目を光らせており、“鉄の処女” などというあだ名を付けられている。
主人公に対しては他の男性以上に強い警戒を抱いており、彼が漂わせる匂いが精液によるものだとも気づいている様子。

渋谷 隆造 （しぶや りゅうぞう）
羽桜女子学園の事務員を務める壮年の男性。
普段はまじめに振る舞っているが、本性は女子学生に異常なまでの興奮を覚えるド変態。
大好きな女子学生の側にいたい一心で自分を磨き、現在の職に就いた。
常人離れした精力の持ち主で、何度射精しても萎えない絶倫男。
いつも全力で欲望を滾らせており、会話をしたり匂いを嗅いだりするだけでしばしば射精してしまうため、日頃からコンドームを装着している。
常に漂わせている濃い精液の匂いや、たびたび校内で見せる不審な態度により、学生たちからは不評を買い、忌み嫌われている。

その他

Hシーン
体験版でのHシーン有。

ストーリー
一人の女子校生とセックスをする主人公、渋谷 隆造 （しぶや りゅうぞう）。何故彼が女子校生とセックスをしているのかという事だが、実は隆造の若かりし頃の援助交際で女子校生とセックスしていたときの過去の記憶だったのである。
そんな記念すべき脱童貞の時の事を思い出し、三十代も半ば過ぎるというのに、今朝もまた夢精するほど衰えぬ精力を持っている。
そんな隆造の新たな１日が始まる。かつて味わったことのない快感と共に童貞を捨て女の味を知ったあの援助交際を機に、隆造は女子校生が好きでたまらなくなっては、勤務先に女子校を選び、そこで事務員として働くことに・・。

隆造の働く羽桜女子学園。創立から１００年あまりを迎えた、歴史と伝統のある学園。昨今の少子化問題で男女共学となる学園が増えてきた中、ここは未だに女子校を貫く、実に志が高く素晴らしい学園。
そして伝統がある由緒正しき名門校といえども、ここに通うのは俗に言う上流階級のお嬢様ばかりでなく、中流家庭の子も数多くいる。いかにも敷居が高そうに見えるが、学費は他の学園とそれほどの差はないため、学力さえ伴えば誰でも通うことができる。
もっとも、それで運営が維持ができるのは、卒業生の一部に大きな成功を収めた者がいて、それらがスポンサーとして資金面で支えているためである。
そんな女の園に遂に入った隆造は、女子校生と会話をしながらも、興奮のあまり射精を繰り返す。時に女子校生のエッチな妄想し、時に興奮するとズボンの中で頻繁に射精してしまうのがバレそうになりながらも、女子校生と親しくなったりもするのだが、射精後は異臭を放つので一部の生徒からは不思議に思われていたりするのだった。


そんな中、ある日女子学生であり親しくしていた須坂 美穂 （すざか みほ）に少し避けられるようになる。どうにもいつもと様子が違う。そして学園の雰囲気も少し違う。一体どうしたと思っていた所、隆造を毛嫌いしている女子学生の中橋 静佳 （なかはし しずか）
に会う。いつものように隆造に対し冷たい態度を取るのだが、プリントの束を持っていることに気づき、それは何なのかと問えば教えてくれない。「焦らなくても近いうちにわかる。ま、わかった時にはもう、どーにもならなくなってるだろうけどね」と意味深なセリフをいって去っていった。
隆造の精力問題、そしてそのせいで嫌われている事から察するに、嫌な予感がし始める・・。
気になった隆造は静佳の後をつけては、プリントを手放した所で、そのプリントに書かれた内容を見るのであったが、そのプリントの内容に背筋が凍ることになる。
「事務員　渋谷 隆造　解雇要請署名」
風紀を乱すもの。異臭がする。不審な徘徊等々を理由に代表者名、中橋 静佳と書かれており、この提案に賛同する学生に署名をお願いしているとのことだった。
その中には隆造と親しくしていた生徒の名前が沢山あった。楽園と呼ばれるこの場所を早くも去ることになるのかと思いながら、落胆しているも、ふとならばいっそのこと、心残りがないようにやりたいことをやってみようか。と思うようになる隆造。




女子校の生徒達が本心をむき出しにしたように、自分も同じように解雇が免れないというのなら、むしろ開き直って真面目な仮面を捨て好き勝手にやるべきなのではないかと考え、一度はセックスしてみたい学生もいることから、隆造は開き直って残された期間を開き直って生活することを決めるのであった・・。
どこか歪んでいる隆造くんでありますが、脱童貞の時の事が忘れられず、よもや女子校を勤務先にしてしまうとは、変態としては超一流なのではないでしょうか。流石に誰しも性欲というのは常に抑えられるわけでもなく、どこかで発散しないといけないわけですが、隆造くんは人よりもはるかにその機会が多いわけですから、それを不審に思った生徒達が学内で解雇要求の署名活動が起こってしまうというのも、不思議ではないですし、いいストーリーですね。
思わずええ・・ってなってしまったのだが、時と場所を選ばずに射精を繰り返すことくらいでしょうか。いくら絶倫であろうとそれはまずいです・・。流石に病院いってみてもらったほうがいいのではないだろうかと突っ込まざるを得ないです。
と、少し気になったんですがHシーンの時の精液の量が凄まじいです。輪姦でもされたのかってくらいの量を一人で出してます。これが所謂、絶倫というやつなのでしょうがここまでくるとこの精液の量の多さで、好き嫌いが出るほどのものではないでしょうか・・。
テキストは下固定の白文字で、初期設定で問題なく見れます。ゲームの操作性も問題なく、最後まで体験版を終えることができました。ゲームの内容の傾向としては、おかずに使える、バカゲー、ヤリゲー、一般人にお勧めでないゲームといった感じでしょうか。