さっそくですが本のコンテンツ内容はこちら。
北宇治高校広報委員会 (著)
3P、イラストギャラリー
11P、キャラクターガイド
12P、キャラクターガイド
34P、キャスト陣によるインタビュー
42P、キャストコメント
47P、エピソードガイド
48P、エピソードガイド
60P、OPアニメーションダイジェスト
62P、楽器紹介
78P、「響け!ユーフォニアム」用語集
80P、EDアニメーションダイジェスト
82P、アイキャッチギャラリー
83P、メイキング・オブ・「響け!ユーフォニアム」
84P、Staff interview「監督・シリーズ演出・原作・シリーズ構成・キャラクターデザイン・総作画監督」
96P、設定資料ギャラリー
98P、Staff interview 「音楽・音楽プロデューサー」
102P、Staff comment
106P、Producer comment
110P、Products of sound! Euphonium
111P、Cast&Staffキャラクターデザイン池田晶子さんによる描き下ろしカバーイラスト他、豪華特大ポスター2枚が付いている。
物語の舞台である北宇治高校吹奏楽部による、個性溢れるメンバー達と、それぞれの思いを胸に幾多の困難、そして涙、時に笑顔溢れる高校生達の青春を見て頂きたい。
このサンフェスで北宇治高校が着用した衣装、かなり好みだったりします。デッデッデーッデッデレデッデッデー(YMO)
まずは3P、イラストギャラリーからですね。
各イラストに掲載した雑誌等の情報が書かれており、原画から撮影まで、誰が行っているのかがきっちりと書かれており、「おっ、この絵の背景と仕上げが素晴らしい。誰が行ったのだろう?」という公式ファンブックではあまり見られない対応をしており、すぐさま担当した人物の名前を知ることができる。
それぞれ可愛いイラストを見終わり、響け! ユーフォニアムを知らない方でも、あ、この子可愛いなと思ったところで11P、正確には12Pからですが、キャラクター紹介が始まります。
このページでは立ち絵はありませんが、84Pから始まるキャラクターデザイン・総作画監督によるインタビューページで公開されております。
今回は載せておりません。
主役キャラクター達から、その他吹奏楽部員までの情報がある、担当楽器とギャラリーによる紹介がされている。
こうしてみると、登場する人物一人ひとりへのこだわりを感じます。
僕はそこまで気にしてみていなかったのですが、ここまできっちりしてくると今後の物語で今以上に活躍してくる人がこの中にもいるのかなと思うと目が離せませんね。
お次はキャスト陣によるインタビューとコメントがあります。毎回思いますが、文章にするととてつもなく長いものとなっており、読み応えがありますね。キャストさんたちも大変なんじゃなかろうかと思うも、こういう事は大変とは言わずにその場を楽しむものです。と言わんばかりの内容であった。なるほど、参りました。
47P、正確には48Pより公式ガイドブックのコアと呼べるエピソードガイドが始まる。
最初は皆、練習する気もがんばる気もなかったけれどやはり滝先生のようにしっかりしている人が一人でもいるだけでここまで変わるものなんだなぁと思いながら序盤は見てましたね。
エピソード6を終え、そこから60Pより「響け! ユーフォニアム」のアニメより使用されたOPアニメーションダイジェストが掲載されている。
OP、DREAM SOLISTER
このOPみて某アニメのOPを思い出した人もいるはずです。結構、他のブログを見てると同じ事思ってた人がいるみたいで笑いました。
7話から最終回まで。1~6話であった出来事が嘘のように成長していく皆に、僕も心を動かされます。学生時代に戻りたいですね。
62Pより楽器紹介。各楽器の特徴を短くまとめている。スネアドラム格好いいですね・・。
78P、「響け!ユーフォニアム」用語集 実際にダメ金という言葉あるのかどうか検索してみたんですが、あるそうですね。びっくりしました。コンクールでは次の大会にいける枠の数が決まっていて、例えば出場校が6つならよくてダメ金が5つ。次に出場できる団体が一つとなっていて、金銀銅の数は昔、最初に決まっていたらしいのですが、最近では2、3個金賞が当たり前のようです。結局金賞もらっても大会にいけないので、もらってもあまり嬉しくないが故のダメ金、というわけなんですね~。僕もダメ金調べて実際にもらえるとしてもこれは嬉しくないなと思います。
EDアニメーションダイジェスト
ED、トゥッティ!
EDでは緑輝さんが麗奈さんに抱きついてるシーンがあり、凄く意外に感じたのは僕だけでしょうか。
アニメ本編でもそういうシーンはなかったきがします。
84Pから95Pまで監督・シリーズ演出・原作・シリーズ構成・キャラクターデザイン・総作画監督によるスタッフインタビューがある。
恋愛よりも上にくる友情があることを描きたいと、僕には衝撃的な発想でキャラ同士の距離感を描いていたということであった。本編見たら確かにあのときそうだったと納得できる場面がいくつかある。正確には2回くらいあった気がしますね。恋愛展開くるかな?と思えばそうじゃない、っていう。他にも知らないことだらけで大変だった楽器の表現など、沢山の苦労があったことが伺える。
96P、設定資料ギャラリー
細かな違いを一つずつ描き、文字に絵にする分かりやすい楽器設定。美術設定も家の中ですら一つ一つネームプレートからくちいれ、鏡、L字型ドアノブなど等、違いのハッキリした描写がよりリアリティを増す。
98P、Staff interview 「音楽・音楽プロデューサー」
解釈を委ねられた独特な楽曲メニューということで、今回音楽を担当されることとなった松田さんや音楽プロデューサーの斉藤さんが、担当されるまでの経緯から、はるか昔の中学時代のお話までもが掲載されている。
110P、Products of sound! Euphonium&111P、Cast&Staff
ブルーレイ&DVDからBook、CDなど響け!ユーフォニアム関連の商品が見れるようになっている。
本体価格も掲載されているため、購入の際に役に立つと思われます。
キャスト、スタッフということで、このアニメに関わった方々のお名前が掲載されている。
ラストに折り込みのポスターが2枚。この4人は本当仲良しですね。
サンフェスバージョンのも・・あれば欲しいと思う僕でした。
これにておしまいです。
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(響け!ユーフォニアムの2期決定と劇場版決定おめでとう!!!!!!2期公式ファンブックきたらまた載せます。)DMM.com ブック通販
「響け! ユーフォニアム」 オフィシャルファンブック
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