この一冊があれば、どうしても原作やアニメDVDを買うお金がない方でも手軽にアニメの具体的な内容を知ることができ
主人公として登場したベルくんやメロンを二つ抱えた可愛いヘスティアさんなどなど、登場人物の詳細を知ることができます。
また、本の内容としては美術設定集、キャラクター紹介、全話のストーリガイド(これ本当に分かりやすくて、画像付きで一つずつ解説されています。)
ダンまちファンにはたまらないであろうグッズカタログなどもあり、中には抱き枕カバーや木製ストラップなどなど、発売日と値段が掲載されている抜かりのないものとなっている。
後に、スタッフとキャストインタビューにて
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかに対する熱い思いが長く語られている。そして最後にお待ちかねのイラストギャラリーでフィニッシュ!ということです。
まさに
ダンまちのすべてが詰まった一冊と言う言葉に偽りはないものと僕は思います。
キャラクター紹介。ダンまちの主人公といえるベルくんの初期装備から10話で装備したサラマンダーウールなどなど沢山の装備をつけたイラストが載っている。
またヒロインといっても過言ではないヘスティア。キミみたいな子にあえて僕は幸せ者だよ!は僕がヘスティアに言いたいセリフです。
冒険者。まさに1話のタイトルとしてふさわしいものとなっている。全てはここから始まり。始まってから分かる己の弱さ。
身近な者たちで支えあい、それはより大きな力を生み出す。ヘスティアナイフの時は正直な話、いつになったらベルくんにナイフが手渡されるのかとハラハラしていました・・。
ちょっと不思議な新たな仲間と出会い。
互いに触れ合い、よく知り、より絆は大きくなっていく。
遥か遠くにいるアイズへ追いつくために、今を全力で生きる。
何かを大切にするというのは、何かに大切にされるということであるというのを教えてくれた仲間の加入でしたね。
ベル、リリ、ヴェルフの3人でより深く強い敵のいる中層攻略へ。
幾多の困難を乗り越え、たどり着いたアンダーリゾート。楽園。
そして階層主との死闘、生死をかけた戦いの勝者は・・。
スタッフによる、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかについての全13話を終えた後の感想が語られている。
美術設定集。背景の描き込みが凄まじいことが分かる。一つ一つ細かい描写がされており、ベルとヘスティアの協会の裏口への隠し扉にて屈まないと通れない。とか、人気酒場の女主人ミアさんのお店の店内がより細かく描かれている。
今、僕は町中を探索したくなるようなワクワクな気分です。
グッズカタログ。ダンまちグッズに関する情報が入手できないのであれば、ここに書いてあるものを見ればひとまず安心できる。
抱き枕が両方欲しい・・。あとここにはないんですが、ダンまちの設定資料集が欲しいです。
ダンまちカレーちょっと興味あるかも・・こんなのあったのか・・(笑)
おまたせしました。イラストの一部です。(他にもたくさんあります。)
アニメで使われたエンドカード集。自分の絵がこういう公式ブックに載るってのはどういう気持ちなんでしょうか。僕はとてもうらやましく思います・・。
おしまいノシ
- 関連記事
-