りとる☆ついんず～すぐにトリコにしてあげる♪～アンモライト体験版感想、紹介

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りとる☆ついんず～すぐにトリコにしてあげる♪～アンモライト体験版感想、紹介

今回はアンモライトさんより2016/04/28に発売される、りとる☆ついんず～すぐにトリコにしてあげる♪～の体験版をプレイしましたので、紹介と感想を書きたいと思います。

メニュー

キャラクター紹介
ストーリー・紹介・感想
改善して欲しい箇所
Hシーン(体験版)

タイトル画面・設定画面
SD画
背景画像
Twitterアカウント(公式・関係者)

ゲーム購入リンク

製品情報
ブランド	アンモライト	定価	￥3,000 (税込￥3,240)
発売日	2016/04/28	メディア	CD-ROM
ジャンル	ADV	JANコード	4580387003123
品番	AMML-012	原画	一河のあ
シナリオ	平眼カレイ	音楽	AZ-MIX
アーティスト	遠藤忍	作詞/作曲	叔美／宮路ヤスアキ
サブジャンル	アドベンチャー	カテゴリ	双子、つるぺた、誘惑・淫乱
店舗特典情報：ツイッターの公式アカウントにて。

キャラクター紹介

天児陽奈（あまこひな）　CV：蒼桐かこ
身長：142cm　スリーサイズ：B69（AA）/ W56/ H71
双子姉妹の妹のほう。元気で明るく活発な性格。
運動が得意で、じっとしていることが苦手。
エッチの時は、いっぱい気持ち良くなりたい派。

天児夕奈（あまこゆな）　CV：南沙耶
身長：142cm　スリーサイズ：B71（AA）/ W57/ H72
双子姉妹の姉のほう。二卵性双生児のため外見は少し違う。
普段は恥ずかしがり屋さんで、おとなしい性格をしている。
運動は苦手で、読書や料理などインドアなことが好き。
エッチの時は、求められたい派。

主人公
柳父京介（やなぶきょうすけ）
まじめで責任感のある青年。
双子姉妹からパパと呼ばれているものの、正確には親戚。
ふたりの母親が自分の従姉に当たる。
最近は姉妹からの過剰なスキンシップにドキドキすることも多い。

下記のプルダウンメニュー（▽キャラクター選択▽）からお好きなキャラクターを選択後、メニューの右側の送信ボタン（紹介文を見る）をクリックすると、テーブル左側に指定のキャラクター紹介文が表示されます。

※ボタンが機能しない場合は、スクロールバーで閲覧可能です。

△メニューに戻る△

ストーリー・紹介・感想

りとる☆ついんず　～すぐにトリコにしてあげる♪～の体験版では、製品版の一部のみのプレイとなる。
各キャラクターの紹介及び、一部のストーリー、そして一部のHシーンを見ることができる。

わたし、パパのおよめさんになる！このセリフ、憧れてる人は多いと思う。将来的に子供を育てるなら娘がいいかなとか。娘ができたら「パパと結婚したい」と言われるくらいに大切にしようとか。そういうことを漠然と思っている人は、それなりにいるんじゃないだろうか。
少なくとも主人公である柳父京介（やなぶきょうすけ）はそう思っていた。そしてそんなささやかな夢は、京介がまだ学生だった頃に叶ってしまった。とはいえ、それを言ってくれた子たちは京介の娘というわけではない。もちろん、これから義理の娘になる予定、というわけでもない。ただ単に、京介があの子たちにとっての「パパ」だというだけだ。あれはまだ京介が学生だった頃の事。新生同士の集まりで、久しぶりに歳の離れた従姉に会った。従姉は仕事の関係で忙しい日々を過ごしていたらしく、もうずいぶんと顔を見てなかった。だからそのときは、びっくりしたもんだ。だって、その従姉がいつの間にか娘を産んでたんだから。
「はじめまして。お名前はいえるかな？」
と二人に話しかけてそれぞれ対照的な性格という印象だった。名を天児夕奈（あまこゆな）、天児陽奈（あまこひな）と言う。まだとても小さな、双子の女の子だった。

大人たちに比べればまだ歳が近かったおかげか、二人はすぐに心を開いてくれた。きっと、見知らぬ人ばかりに囲まれて不安だったこともあるんだろう。・・そうして、いろいろ話をしていくうちに。京介は、園子たちに親父がいない事を知った。二人の親父がどうなったのか、詳しくは聞いていない。でもなんとなく察するに、二人が産まれる前に亡くなってしまったようだった。当時の京介は、いわゆるお父さんっ子だった。だからこそ、二人の事をかわいそうだと思ってしまったし、おとーさんなんて、いなくてもへいきだよ？と当たり前のようにそういえてしまう二人に、悲しみさえ覚えるのだった。だから京介は、その場の勢いでこういってしまったんだ。
「よし、じゃあ今から俺がパパの代わりになるよ！」「パパ・・またね・・」、「パパ、ばいばーい♪」
・・・最初は、ふざけ半分で呼ばれていただけだったと思う。そもそも盆や正月くらいしか会わない相手に、パパの代わりもなにもない。言ってしまえば、ただのアダ名みたいなものだ。・・・でも。
嬉しそうにパパと呼んでくれる二人を見ていると、なんだか胸の奥がムズムズして・・。こういうのもいいなって思った。京介はそれからも二人の前では親父の真似事をするようになっていった。そうしている内に、いつからだったか、あの子は会うたびに嬉しい言葉をくれるようになったんだ。
-私達、大きくなったらパパのおよめさんになる！
二人はまだ幼かったのに、親戚一同から「ラブラブだねー」なんて囃し立てられたりして。でもその気恥ずかしさも、なんだか嬉しかった。

・・・そんな二人とは、もう2年ほど会ってない。京介が就職して、仕事も覚えて、責任が増えて。だんだんと、日々の忙しさが増していったからだ。しかも年末年始と盆がとくに忙しい仕事なものだから、どうしても休暇のタイミングがズレてしまう。そんなこんなで自然と疎遠になっていき、二人とのことは過去の優しい思い出になりかけていた。そんな二人の再会したのが、つい先週のことだ。わざわざ京介の住む町にまで二人がやってきた、その理由は従姉が海外出張に行く事になって、その間、あの子達を預かるということになった。それはいいのだが、あまりにも二人が無防備すぎる。
抱きついてきたり、膝に乗ったり、触れそうなくらい顔を近づけてきたり。会えなかった期間でふたりともすっかり女の子らしくなったから、ついドキッとしてしまう。この前なんか、偶然だろうけどズボンの上から股間をまさぐられて、ついに、その。勃起まで、してしまったし・・。
思い出すだけで、自分が情けなくなってしまう。いくら触れられたからって、あの二人相手に勃起なんて普通にアウトだ。次こそは何をされても絶対に反応しないようにしないと、と反省をする京介。気持ちを切り替えて、トイレを後にする。
よし、もう大丈夫。今日も「パパ」として、二人の休暇を楽しもう・・京介はそう思って二人のもとへ向かうのだが・・

　　プレイ画像　　

　　　感想　　　　
無邪気な少女たち
体験版ではこの後に従姉から届いた荷物にハート型の液体の入った小瓶と人形が入っているんですが、これのせいで夕奈さんと陽奈さん、そして京介くんの3人が大変なことになってしまう事に。
ハート型の液体の入った小瓶は媚薬で、さらに人形については呪いの人形であるからして乙女があの人形を壊すことで呪いを発動させる人形とのことで、その効果は凄くエッチになってしまうという呪いであることを従姉からのメールで知らされることに。
姉妹達が夕飯に媚薬を入れ、さらにはその後人形ののろいが発動してしまうという、京介くんからしてみれば予想できない事が立て続けに起こってしまい、遂に京介くんも自分の欲望に正直になるというもので、まあこればかりはどうしようもない。偶然にもこういうことになってしまったのだと思っていたのですが、体験版の終わりに人形の呪いは嘘で、陽奈さんと夕奈さんが1年もかけて母を説得して行った作戦であることをポロッと京介くんのいないところで話すので、正直びっくり。
小さい頃に「わたしたち、パパのおよめさんになる！」というあの一言を京介くんに言ってからというもの、それを有言実行しようとこしていることから彼女達の想いが相当のものであることが分かる。
計算高く呪いのせいで毎日Hをしなければならなくなったので常に小さな女の子の体を見ることができるというのは結構興奮しますし、しかも親公認なので好き放題できるというので製品版でも容赦のない京介くんの欲望(仮)が彼女たちを襲い、本当にお嫁さんになってしまいそうな勢いのHシーンが見れるであろう製品版の出る発売日まで楽しみにしておこうかなと思います。
子供っぽさ、というより子供なので、大人よりも隙があるかどうかという所をちょっと見ていたんですが、本人が気づいていないところでパンツがモロに見えてしまったり、乳首が見えてしまったりというシーンが結構多く見られたので、この辺はきちんとしていて良いなと思いました。
後は、個人的な感想として陽奈さんと夕奈さんが他の男の子からモテるという設定があれば良かったですかね。

以上で感想を終わります。ありがとうございました。
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