現在はエロゲーの体験版、製品版の感想、紹介をしています。
天乃木 晶(あまのぎ あきら) CV:鈴原なぎ主人公。しっかり者で面倒見の良い性格。年齢の割に落ち着きがあり一見クールだがそれだけに一旦キレると凄みがある。胸にセイクリッドジュエルを埋め込まれ、ミストルティアに変身する能力を得る。突如持たされた力に戸惑うが妹を救う為に戦いに身を投じる。
天乃木 楓(あまのぎ かえで) CV:御宛生メイふわっとした髪に愛くるしい顔をした二歳下の晶の妹。ナチュラルに甘え上手で晶もついついお願いを聞かされてしまうが、それも姉の事が大好きな故である。突如謎の組織に姉妹共々攫われるが、後に二人は引き離されてしまう。
プロフェッサーネオ本名不詳。研究の果てに異世界の技術を手に入れ、秘密組織エーテライゼンを作り上げたマッドサイエンティスト。理想の女王を自らが作り上げ、自分達、ひいては世界を支配して欲しいと真剣に考えている変態。晶は実験体のつもりであり、楓を本命としている。
平和だったはずなのに姉である晶さんと一緒に下校できることを嬉しく思う、お姉ちゃん大好きな妹の天乃木 楓(あまのぎ かえで)。妹の楓と共に通っていた学校を卒業し、進学してから数ヶ月が過ぎているが、もっともエスカレーター式で敷地は同じだからすぐに会えはするけれど、こうして二人で帰るのは確かに久しぶりだ、と思う晶。楓「久しぶりの一緒の下校だというのにお姉ちゃんは感動が薄いの。楓はおねえちゃんと一緒にいる時間が減ってすっごく寂しかったのに。お姉ちゃんは嬉しくないの?」と言うと、プクッと不機嫌そうに頬を膨らませてみせてくる。こういう顔、やっぱり可愛いなと思う晶。晶「そんなわけないでしょ。私だって嬉しいわよ。大好きな楓と久しぶりに一緒の下校なんだから。」と言うと楓は笑顔になり、楓「えへへ、お姉ちゃん・・大好き」と楓は強く晶に身体を押し付け、腕を無理矢理組んでくる。ちょっとバランスを崩しそうになってしまう晶を見て、周りの人たちがクスクスと笑った。微笑ましいものをみた、とでも言いたげな顔で。晶「離しなさい楓。恥ずかしいじゃない。」となんだか羞恥を覚えてしまい、楓にそう告げるのだが楓は私の言葉なんか聞いてはくれなかった。離すどころかより強く腕を絡めてくる。久しぶりなんだし今日はデートしたいから・・。と上目遣いで見つめてくる楓の可愛さに、晶さんは遂に折れたのか晶「はぁ・・もう、仕方がないわね。今日は特別よ。」と言うと喜ぶ楓。楓「折角のデートなんだから真っ直ぐ帰るんじゃなくてお姉ちゃんとお買い物したい。」と楓が言うも、その言葉に悪くないわね。と晶が言い、凄く可愛いぬいぐるみんだ!と楓は置いてある場所まで引っ張っていこうとする、その刹那。爆音と共に地面が揺れ、なんとかバランス保ちながら音の聞こえる方へと視線を向ける晶たち。見た先の街の様子はさっきまでと一変している。建物からは煙が立ち上がって、炎が吹き上がり、街の人たちが悲鳴を上げながら逃げ惑っていた。ちょいレビュー甘え上手な妹に乗せられて、いざ可愛いお人形を求めて、晶さんが「いや楓の方が可愛いよ。」と言って楓さんが顔真っ赤にして家に帰った途端に爆発するみたいな展開まで先読みしていたはずだったのですが、いざ進めていくとその願いを見事に打ち滅ぼしてくれる展開になってしまいました。初めてですよ・・・ここまで私をコケにしたおバカさん達は・・・。
謎の怪人突然の事態に、晶は取り敢えずこの場から離れるために楓を連れて走り出そうとするのだが、いざ走ろうとすると声と共に大きな巨体が道を塞ぐ。???「みづげだぞ!お前だ・・・お前らだぁ!」と目の前に大きな化け物が立ちふさがる。その姿は人よりも遥かに大きな身体に、臭い体臭を放つ、豚にも似た巨人。私は夢でも見ているのだろうか。と思う晶であったが、いや、違う。これは現実だ。こんなリアルな夢・・・あるはずがない。と判断する。実際楓も化け物、怪物の存在に気づいている。瞳を見開き、私と同様唖然とその怪物を楓も見つめた。???「さぁ・・いっじょにぎでもらうぞぉおお」と怪物が言い、瞬間、ゾクゾクとしたものが晶の背筋を駆け抜けていった。晶「か・・・楓っ!!」と晶は楓の腕を取ると、この場から走り出そうとしたのだが、怪物の方が一枚上手であり、丸太みたいな腕を晶たちに振り下ろしては、その後晶と楓を吹き飛ばす程の力を見せ付けたのであった。遠のく意識の中、晶は楓を守らなくちゃ。と思うのであったが、身体も動かずそのまま意識を失っていった。ちょいレビューここで出てくる巨大な怪物は実はオークと呼ばれるもので、おそらく薄い本や単行本なんか持ってる人は少なからず聞いたことのあるワードだと思うのですが、そのオークさんですね。やはりよくファンタジー作品で登場する理由として挙げられている、言葉が通じにくいというのと、理由の分からぬ破壊行動に加え、凶悪な顔だが人と同じ陵辱方法が可能といった一般的な理由で採用されたのでしょうか。
気が付くと晶は目覚めるのだが、気づくとそこは見覚えのない場所であった。どこなのここは・・?と何故こんな所にいるのかと考えていると、街の中で怪物に襲われたことを思い出す晶。晶(そうだ。あの化け物に襲われて・・・。って、楓?楓は!?)晶が周囲を慌てて見回すと、そこで晶が気づく。部屋の中に巨大な水槽のようなものが置かれていることに。しかもその水槽の中に裸の楓の姿・・・。晶「か・・・楓!?楓ぇええっ!!」晶は慌てて水槽に近づくと、ガンガンとこれを叩いた。でも、割れる気配はない。凄く硬い。急がないと楓が溺れてしまうと思った晶であったが、この硬い水槽をどうすれば?と考える。何か硬いものはない?何か使えるものは?と室内を見回すと声が聞こえてきた。???「おや・・もう目覚めましたか」刹那、晶の耳にどこかしわがれた声が聞こえてくる。反射的に声が聞こえてきた方へと視線を向ける。するとそこには・・???「ふふふ、私はプロフェッサーネオ。プロフェッサーと呼んでいただければ結構。どうぞお見知りおきを」プロフェッサーネオと名乗る白衣を見につけた初老の男と、黒ずくめの衣装にマスクをつけた数人の男達が立っていた。ちょいレビューしかしよくあのオークさんの攻撃受けて痛いの一言で済みましたね。と軽く驚いているのですが、元々殺すな痛めつけろ程度の命令を受けていたならば納得のいく話です。みつけたおまえらだー!とか言ってましたしね。一応言葉は通じそうですねオークさんにも。
ミストルティア晶「プロフェッサーネオ!?何?これは何なの?貴方が私達をここに?いえ、そんなことより、楓を・・・楓をここから出して!早く!」プロフェッサーネオ「少しうるさいですね。ちょっと黙らせなさい」晶の言葉を無視して、プロフェッサーネオはマスクの男達に命じる。すると男達は無言で晶に近づいていく。晶(なに?なんだかよく分からないけど・・これは不味い気がする。なんとか・・・なんとかしないと。なんとかして楓を助けないと!私が楓を守らないと!)守る・・私が楓を!心の中でそう思った次の瞬間、晶の身体が、正確には胸が輝きを放ち始めた。晶はよく見ると自分の胸に宝石のようなものが埋め込まれている。輝いているのはこれだった。輝きに全身が包み込まれていく。なんだかお母さんに抱きしめられているときのような、温かさと安心感を覚えた。そして・・晶「嘘?え・・・なに・・これ?」晶の体は変わった。白銀の装甲に全身が包み込まれている。いや、それだけじゃない。なんだか凄い力が全身に漲っているのを感じた。これまでの私じゃない。明らかに違う。私が私じゃなくなってる・・なんてことがどうしてか理解できる。変身・・・そう、晶は変身していた。晶(あ・・・これ・・・流れ込んでくる・・。分かる。戦い方が分かる!な・・・なんだか分からないけど、これならやれる!楓を助けることができるっ!!)晶は目の前の男達を睨んだ。プロフェッサーネオ「凄まじい力を感じる。実験は成功です。しかし、まだ少し早い!もう少し大人しくしていてください。クローン兵達よ、彼女を止めるのです」プロフェッサーの言葉に甲高い声で答えると共に、一斉にマスクの男達が私に飛び掛ってきた。晶は目の前の男達の動きを全て捉える。そして力を解放し、飛び掛ってきた戦闘員達を一撃で吹き飛ばす。プロフェッサーネオ「・・・凄い。想定以上の力だ。流石は私が造ったミストルティアです。しかし惜しい!今ここで暴れられては廃棄せざるを得ないではないですか。誠に残念です」晶「・・・廃棄?」プロフェッサーネオ「こういうことです」ニタッとプロフェッサーは笑うと共に、杖をカツンと床に打ち当てた。すると晶の足下に円形の穴が開いた。ぽっかりと空いた穴、足下には夕暮れの空が広がっている。ここは飛行機の中だった?なんてことを考える間もなく。ちょいレビュープロフェッサーネオが造ったこのミストルティアはどうやら装着している者の想いにも反応するようですね。この後に実際にアクションパートでは変身する前に、晶さんがすべき事、楓さんを連れ帰るという想いが強くなった途端に変身をしているので、恐らく変身のキーは装着者の想いの強さに反応するのではないか。という結論です。あ、でもアクションパートでは「セイクリッドオン!」と言って変身していたような・・。やっぱ謎ですね。
孤独となった晶はプロフェッサーネオにより、飛行機から地面に激突したはずの晶。しかしあんな高い所から落ちたというのに、晶は生きていた。晶「いき・・・てる・・・。あんなに高い位置から落とされたのに・・・私、生きてる。痛みもほとんど感じない。」この力・・・普通じゃない。私は変えられたの?人ではないものにされてしまったの?なんのために?どうしてこんなことに?わけが分からなかった。でも、それでも・・。晶(今は構わない。どうしてこうなったとか・・・そんなこと考えるよりもするべきことが私にはある。この力を・・・これを使って助ける。助けるんだ!楓を・・・絶対に!!)妹を、楓を救わなければならない。プロフェッサーネオ。彼が何者で、何をたくらんでいるのか?そんな事はどうでもいい。楓を助ける。私がすべきことはそれだ。それだけなのだ。楓を助ける。とそう強く心の中で決意した。ただ決意したもののすぐに楓の居場所を探ることはできない。私は取り敢えず家に帰ることにした。まずはお母さん達に楓や私のことを伝えないと。と思ったからだ。変身を解いたら制服を始め財布やスマホも元通り身につけた状態だったのは助かった。そうでなければ途方にくれていた。晶「やっと家についた。もうこんな時間・・・。お母さんたち心配してるだろうな」玄関のドアをあけると、たまたま廊下にいたお母さんと目があった。晶は一言、ただいま。あのね・・と言ったものの妙な違和感を覚える。なんだか様子がおかしい気がした。一見すると普段と何も変わりない。でも、私に向けてくる視線が違う。母「お母さん?・・・あの・・・貴女・・・どちら様?」晶「ど・・・どちら様って・・・。お母さんこと何を言ってるの?私だよ。私!晶!分からない?分からないの!?」本気で困ったような表情をお母さんは浮かべる。父「どうかしたのか?」すると家の奥からお父さんが姿を現した。晶はお父さんにも、お父さん!と大声で呼ぶ。でも・・父「なんだか分からないがキミ・・悪戯はよくないよ」お父さんもお母さんも同じような表情で私を見つめてきた。初めて会う相手を見るような顔。頭のおかしな人を見るような顔。今まで娘である私には決して見せたことのない顔だった。晶「なんで・・・そんな顔・・どうして?」あまり悪戯がすぎると警察を呼ぶよ。と終いには言われてしまい、完全に他人に対する言葉だった。敵意さえ感じた晶は、謝って家を逃げるように立ち去っていった。何故こんな事になったんだろうか?やっぱりこれもプロフェッサーネオの仕業なんだろうか?だとしたら・・・晶「絶対に許さない。」改めて楓を早く連れ戻すと決意する晶。そして取り敢えず晶は家に戻れないので、駅近くのホテルに泊まることにした。なんとしてでも楓を見つけ出さなければならない。でも、どうすればいいのだろうか?と考えていると晶(そうだ!あれだけの騒ぎがあったんだ。もしかしたらニュースか何かになってるかもしれない)大勢の人がいた街中で爆発があったのだ。しかも何らかの組織によるテロ・・・。それだけの事件がニュースになっていないはずがない。もしかしたら容疑者としてプロフェッサーが特定されている可能性だってあるはずだ。とそんなことを思いながら晶はテレビのスイッチを入れるのだが、爆発事件の事は一切報道されなかった。おかしい、何故だ?と晶は考えるも一つの可能性にたどり着く。晶(プロフェッサーが事件そのものをなかったことにした?でも、そんなこと本当に可能なの?いえ・・・できてもおかしくはないわ)現に家族の記憶を書き換えられたかのように、晶は辛い思いをした。あり得ないことじゃない、あの男なら。私一人で大丈夫なんだろうか?と流石に不安を覚えた晶であったが、弱気になってはダメだ!と自分に活を入れ、明日からの行動に備えてベッドに横になると目を閉じる。改めて昨日の事件現場にいくも、あれだけの事件が完全に消えていた。まるでなかったことみたいに。しかし諦めないと言わんばかりに晶はわずかな痕跡を探し始める。街中を見回しつつ、少しでも違和感を感じる場所がないかと意識を集中させる。そのときだった。晶「な・・なにこれ!?」変身を解いてからは見えなくなっていたジュエルが再び胸元に出現し、輝きを放ち始めた。ジュエル・・セイクリッドジュエル。プロフェッサーネオが作り上げた、彼が「ミストルティア」と呼ぶあの姿の力の源。ミストルティアに至る全ての恩恵を。何故か私はそれらを理解できている。そのセイクリッドジュエルが輝いている。光を放っている。それと共に晶の頭の中に・・・行くべき場所が脳裏に刻みこまれるのを感じるのであった。晶(これ・・・感知してるんだ。セイクリッドジュエルが人ではないものが放つ力を感知している。その場所を私に教えてくれてるんだ)完全に正確な位置が把握できているわけではない。ただ、それでも、よくないものがジュエルが導いてくれている先に存在していることだけは何故かはっきりと理解することができた。脳裏に楓の姿が浮かび上がってくる。助けないといけない。私がこの手で楓を絶対に救わなければならない。私はジュエルに導かれるように、足を踏み出した。ちょいレビューセイクリッドジュエルの力により新たに良くないものの情報を得ることができると知った晶さんは、恐らく今後の製品版で様々な場所へ移動していったりするんでしょうけれど、ラスボスに楓さんが出てきそうで心配ですね。もし仮に出てきたとしたら晶さんはどうするんでしょうかね?プロフェッサーネオ的には晶さんは実験体、本命は楓さんだからぁ!と紹介文に書いてあるわけですし。もし仮にセイクリッドジュエルを持つもの同士ならばそれを破壊することできるとかそういうパターンならばいいのですが、そうでない場合は想像がつきませんね。この後のストーリーはアクションパートとなっております。体験版でのボスはオークですね。
アクションパート&体験版ミッション&調整モードこれまたアクションパートではキーボードやマウスを使って実際に敵を攻撃したりしてセイクリッドジュエルの力でより強いよくないものに向かってバシバシと敵を倒していくものですが、そんなアクションパートの中でもキー入力によっては様々な技を繰り出すことができ、より早くより強い技で敵をなぎ倒すことが可能となっているわけです。アクションパートは動画を撮って実際にプレイ動画でも載せようかなと思っていたのですが、時間がなく断念。そして体験版ではミッションがあり、「一定数以上のコンボを決める。クローン兵を300体倒す。ステージ1を一度もコスチュームを破損させることなくクリアする。体験版を最後までプレイする。回想モードの項目を全てオープンにする。」というものです。僕は全部クリアしたと言ってもいいはずなのですが、CGモードのHシーンがどうしても1個だけ埋まらずに終わってしまいました。一応その埋まってないHシーンは撮れているので記事的には問題ないのかなと思いますけど、何で埋まらなかったんでしょうね。Hシーン見終わった後に最後までクリアしてみたりと工夫してみたんですが、結局最後まで埋まらなかったのです・・。埋まらなかったのは、クローン兵と晶さんのHシーンですね。そして最後に調整モードというものがありまして、これはどうやらステージをクリアする毎にもらえるボーナスポイントを使って、各ステージを始める前にゲームを有利に進める効果をずっと使い続けることができるといったものですね。攻撃力を10倍にアップとかもう敵がワンパンで死にそうです。あとMP消費をゼロにする。これはかなりデカい。と、このようなアクション要素と爽快感を味わうためのゲーム調整ができる要素の含まれている面白いゲームでした。
天乃木 晶
登場人物天乃木 晶(あまのぎ あきら)さん。本作の主人公であり、ミストルティアを身に纏いし者。楓さんのお姉さんという事ですが、妹とは対照的な存在であると言えますね。頼りがいがあって、私が楓を守る。といった感じのしっかりした年上お姉さんオーラ全開であり、本作のavgパートで、オークたちが出てくるまでの楓さんとの会話で仕方ないなぁといった感じで可愛らしい妹に付き合ってあげたりしているものですから、製品版では楓さん救えたらまたイチャイチャしてほしいなと思いました。天乃木 楓(あまのぎ かえで)さん。ヒロインしてるなぁという感じの展開になり、プロフェッサーネオに連れ去られてしまう可哀想な子でありますが、AVGパートの姉である晶さんとの会話ではガチの天然キャラとも思える行動や発言をする。もはや天然ボケとは萌え要素の一つとして知られているが、別の1枚絵、すなわち天然ボケをしているときの1枚絵が姉である晶さんとのやりとりで追加されたなら、ちょっと気になるな・・見てみたい。と思ってしまう程の可愛さがある楓さんである。プロフェッサーネオさん。本作の変態。やっていることと言えば、女の子を二人誘拐し、片方の妹を全裸にして水槽の中に入れて、なおかつ姉の方を人体実験したりと、常識を疑ってしまうレベルの人である。そんなプロフェッサーネオさんの目的は理想の女王様を作り、自分達を支配して欲しいとか考えてしまっているのですが、どうしてもっと早くに、そういう性癖があるんだけど・・とネットでも現実でもいいから、誰かに相談しなかったんだろうかと僕は思います。
Hシーン体験版でのHシーンはあります。アクションパートで主に敗北したときに見れる感じでしょうか、現段階では。天乃木 晶さんのみのHシーンであり、風呂場での全裸、クローン兵に敗北で複数のクローン兵に輪姦され、中出し、口内射精。クローン兵の女に女性器を愛撫されてイかされる、キス。クロー兵の女に手を掴まれ身動きがとれずに、クローン兵の男に何度も中出しされる、最後に全身に精液をぶっかける。
ストーリーストーリーは特に理解でなかったという所はありませんでした。連れ去られた妹さんを姉である晶さんが変身したりして、救いにいくというものでしたし。アクションパートはと言うと、結構爽快感あるなーと思いながらプレイして、ちょっと気づいた事と言えば、一番右まで走ってから敵をたくさん集めてダッシュからのプラズマナックル+トルネードスラッシュはよかったですね。敵がバタバタと倒れていく姿を見て僕の脳みそが喜んでいました。あとプラズマナックル+ブレイジングアッパー?でしたっけ。回りながら拳でアッパーするやつです。あれで80コンボなんとか達成できましたね。楽しかった。テキストに関しては上下に移動できます。テキストの初期は白文字で、今のところ設定は初期設定で問題なさそうですね。内容の傾向としては、戦闘描写が良い、というか熱く燃える熱血系ゲームです。攫われた妹の為に、幾度となく辛い思いをしながら、それでも立ち向かう晶さんの姿にはグッとくるものがありました。ゲームの操作性は問題ありません。各種設定といっても自分がいつも設定変更しているところがきちんと反映されているかどうかの確認も済み、無事体験版を終えることができました。技一覧もゲームプレイ中にでも全て見れますし、難しいと思ったところはありません。晶さんは楓さんを救うことができ、今までの生活に戻れるかどうか心配ですが、果たして・・。