タイトル画面＆設定画面体験版ストーリーキャラクター紹介ちょこっとエピソードSD画背景画Hシーン感想商品購入リンク(DMM)ジャンル：ADV
原画：吉澤友章
シナリオ：芦澤夜呼夜
音楽：AZ-MIX
作詞/作曲：Sound mate projectタイトル画面＆設定画面
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『杉の森クリニック』
ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。
俺、刑部圭吾は、ここでカウンセラーをしている。
「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」
ある日、院長が意味ありげにカルテを渡してきた。
カルテに目を通すと、そこには俺がこの道に進むキッカケとなった男の名が記されていた。
……そして、執着し続けた女の名も。
――勤め人時代、狂おしい想いを寄せていた女性がいた。
だがその頃の俺は引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛けることはできなかった。
ただ姿と声を脳髄に焼き付けることしか出来なかった。
そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。
ずっと見ていた俺を差し置いて、なぜあんな男を選んだんだ！
「……っ！」
――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。
抑えられないほどのドス黒い感情が湧き上がってくる。
人妻だろうと関係ない。 俺が一番欲した女を今度こそ手に入れるのだ。
――どんな手を使ってもな。
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香坂 ありか （こうさか ありか）身長：163cm スリーサイズ：B85（D）/ W58/ H86
一見おっとりしているように見える女性。 夫の茂とは結婚したばかり。
その夫が結婚生活について悩みを抱えてしまっているため、夫婦の営みがない。
夫には隠しているが、学生時代は頻繁に男遊びをしており、かなりの淫乱気質で肉食系。
口にこそしないが、現状は欲求不満。
主人公
刑部 圭吾 （おさかべ けいご）『杉の森クリニック』で働いている元サラリーマンの男。
失恋の悔しさから心理学を学び、カウンセラーとなった。
ありかの夫・茂は元上司で、腹に一物抱えながらも都合のよい部下を演じていた。
しかも受付嬢だった ありか に恋心を抱いていたが、あっさりと奪われてしまう。
当時は気弱で何も出来なかったが……
香坂 茂 （こうさか しげる）ありかの夫。 ありかとは職場恋愛の末に結婚。
新婚ではあるが仕事に追われ、ありかとの夜の営みはご無沙汰。
また年の差にプレッシャーを感じており、満足させられるのか不安を抱えている。
元部下の圭吾がカウンセラーになったことを知り、藁にも縋る思いで来院する。
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嫌がる人妻であったが・・睡眠剤入りの飲み物を飲ませて、隣にいた五月蝿い元上司を眠らせてから人妻に接近する主人公であったのだが、夫がいるから・・と頑なに拒んでいるものの、カウンセリングと称して拒むと何もかも解決しないんです。と落ち着いて話す主人公。そんな主人公の言葉に少し動揺する人妻であったが、徐々に下着が濡れてきては男の肉棒を受け入れるのである。なんてけしからん・・。これはいけないですね・・。
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ありません。
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香坂 ありか
他の女性
他のサンプルCGはこちら。(各キャラ紹介の一番下にHシーン有)
公式サイト
淫落カウンセリング ～夫の目の前で、妻は本性に堕ちてゆく～メニューに戻る感想
今作の主人公、刑部 圭吾 （おさかべ けいご）は杉の森クリニックというメンタルクリニックでカウンセラーをしているそうなのだ。主人公はそこまで良い人間とは言えない方で、メンタルクリニックとは銘打っていても裏で、女性患者を食いまくり・・。カニバリズムではない、性的な意味で。という事なのである。入れ食い状態なんでしょうかね。ここに来て1年ほど経つそうですが。
受付の人間も院長も主人公も人としてちょっと・・となってしまう感じの悪人っぽさが感じられるのである。
そんな主人公の餌食となる欲求不満の人妻・・・カウンセラー・・ほほう・・となってしまうような組み合わせで、前作のアパタイトさんのエロゲ、
愛娘は、マゾ性隷 ～娘だからって遠慮しないでね？～でも、他人に知られてはまずい事を実の娘とする。と言う風に少し歪んで重い内容、話であることが今作でも予想される。その証拠に、食われる人妻には夫婦の営みが少ない！という問題を抱えているのだ。
そんなある日、カウンセリングを頼まれてはカルテに目を通すと、元上司である男の名前と、そして主人公が好きだった受付嬢だった女性の名前が載っていた。香坂 ありか （こうさか ありか）。思い出したかのように主人公は何故こんなやつと結婚してしまったんだ。と、主人公がこの道に進む切っ掛けとなった元上司の名前を見ながら思うのであった。
相当嫌いなんでしょうかね、元上司は自分が絶対的優位に立った上で相談を持ちかける。相変わらず、小ずるい男です。とネチネチ愚痴っているのですが、一体主人公はなんでこんな元上司を毛嫌いするのか、謎ですね。
そして院長と主人公が会話をしているうちに、主人公の怒りを察したのか元上司から人妻を奪う事を手助けする院長・・。こうして復讐する機会を得た主人公が、元上司から人妻を奪うまでのストーリーが展開されるのである。
肝心の人妻である香坂 ありか （こうさか ありか）。主人公に挨拶するときも礼儀正しく、そして素直な人？失礼な人？馴れ馴れしい人？というべきか、主人公が名前を伝えたときに、飛びにくいからけーぶさんでいいですか？と問うのである。それにしても美人で色気のある人だなーと思いますね。特に目が。
そしてそんな美人妻の夫である香坂 茂 （こうさか しげる）さん。口が悪く、なおかつ自分の妻に他人に色気を使いやがって！と他の患者さんがいるもいないもお構いなしに怒鳴るのである。色気使いやがって！というか元々色気のある人ですしそれはないんじゃないかなあ・・と思うのですが。元部下である主人公の言葉にいちいち突っかかってくる人である。
。
Hシーンに入るまでの流れとして、まずカウンセリングに夫婦できては、怒鳴ってばかりの夫を睡眠剤入りの飲み物で眠らせて、そのあとじっくりと妻と二人でHなカウンセリングを行うというものだ。
最初はイヤイヤ、夫にたすけて～だったのだが、いかにもカウンセリングであるかのように振る舞っては主人公がグングンと人妻を責めていくと徐々に感じ始めてくる人妻なのである・・。
他の手篭めにした女性達とのHシーンもあるのだが、一体どれくらいの女性に同じようなことをしてきたのだろう・・。
そして人妻を犯し終わった後には、一週間後に同じように予約をいれておきますね・・。と繰り返しては時に焦らしてみたりとかなり慣れているのだろうか、人妻の心も身も揺れるかのような所が多々見受けられるのである。
言ってしまえば寝取り・寝取られものであるのですが、なんというか執拗にゆっくりとねっとりとした主人公のやり方と人妻を見ていると流石に興奮してくるというべきか、おおーいいですね。と思ってしまう。
ただ、主人公が何故この道を歩むはめになったのか、という具体的な理由がわからないため、主人公の気持ちに関しては正直、現状では口の悪い元上司に何か仕返ししてやりたい！というくらいにしか共感できないので、もう少し主人公の過去を詳しく載せてほしかったという思いですね。それ以外は人妻の声もいいですし、エロいですし、話も良い。結構いいエロゲーであると思われます。
以上で感想を終わります。ありがとうございました。
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酒とエロ漫画の日々。
2016/5/7・・・成人向けエロ漫画(雑誌)関連の感想・レビュー記事投稿数は2300件超え。新刊のエロ漫画のレビューも多め。その一つ一つの記事が1500字を超える長文でありながら更新頻度はほぼ毎日というこれ以上のエロ漫画感想ブログは見た事がないというレベルの成人向けエロ漫画(雑誌)感想ブログ。
