おバカ×自信家×新米女神な女神!腹黒×丁寧×幼淫魔のサドっ子淫魔!兄好き×ヘンタイ×妹の主人公の妹!不憫×ツンしゅん×幼なじみな歌大好きっ子!そして知的クール×痴的バカ×変態な主人公!
4人のヒロインに囲まれたエロエロハーレム生活を送る主人公。
エスクードによる新作、恋の矢⇒発情誘惑ADV!
原画:みけおう、草上明
シナリオ:若瀬諒、りりり、結城ゆき
音楽:TOY[Studio Primitive]
アーティスト:水霧けいと&星鹿りえ
作詞/作曲:miru/まもも『フォーリンラブ×4tune』OPムービー
タイトル画面&設定画面体験版ストーリー着替え中だと分かっていて部屋に入ってくる人間がどこにいるのだろうか。ああ、ここにいた。
舞浜 琴音「着替え中を狙って失礼します、お兄ちゃん」
舞浜 琴音、主人公である舞浜 継輔の実の妹である。しかし何故着替え中に入ってくるのだろう、その日の朝は、こんな風に始まったのであった。
我が家に住み込みで働くメイドさん。イヴに見送られては妹と学園に行こうとするも、こそこそと何かを喋っている妹。
イヴ「お任せください。他にも必要があれば、なんなりと。」
舞浜 琴音「お兄ちゃん抱き枕は完成しそうですか?」
・・・抱き枕?いやいやいや・・。会話をよく聞けば今朝着替え中に入ってきたときに写真まで撮って、それを使って抱き枕を作ろうとしていたのか。
舞浜 琴音「これでいつでもおにいちゃんと一緒に・・!!」
イヴが今夜には間に合うように致します。と言っているのだが、こちらとしては実の妹が兄の抱き枕を持つなんていけないような気がしてならない。主人公は抱き枕を作ることをイヴに禁止しては、がっかりする妹。とにかく妹と学園に向かうべく、主人公達は出発する。
道中、見た目は可愛いのになぁ。と妹を見ているも、お兄ちゃん大好き~とか謳い始めては呆れる主人公。音楽的な才能に満ちていて踊りも得意である主人公の妹は、スカウトが来るほどの才能を発揮しているのだが、時々こういう間違った方向へ向かっているのを見ると妹の将来が心配になる。
人に見られたら恥ずかしいから歌は禁止!と言うも妹は素直にやめる。しかしそれでもこれが駄目ならあれで何かしよう。と兄である主人公を慕っているのか、抱き枕の件でおにいちゃん抱き枕が駄目なら私の抱き枕をお兄ちゃんに、というのはとか聞いてくる。
恐ろしいほどの執念だ。
そんな変な会話を妹としていると、こちらもまた歌うことが大好きな幼馴染が主人公達に声をかけてきた。
水凪 つむぎ 「・・・何やってるのよ、あなたたち。」
主人公「おっと、つむぎか。いつの間に」
家が近所で、子供の頃からよく一緒に遊んでいた仲でもある。しかし最近はなんとなく主人公を避けているように思える時があるのだが、一体どうしたというのだろう。なので、今回声をかけられたのは珍しいといえば珍しい。
舞浜 琴音「何をと言われても・・・愛の歌を歌いながら、お兄ちゃんに私の抱き枕をプレゼントしようとしていたのです」
水凪 つむぎ「あ、愛の歌、抱きつきながら愛の歌を・・・。ふん。まあ、別になんでもいいけどね。ふたりが何をしていようと、私は、その・・・どうせ、私には関係ないし・・・」
舞浜 琴音「つむぎさんやってみてはどうでしょう。一緒に愛の歌を歌うのです。」
水凪 つむぎ「えっ!?や、やってみるって、そんな・・・わ、私には、その」
何故勧めるのだと妹に問うも、その後妹は、確かにつむぎさんに勧めるのはよくありませんでしたね。なんて言われた水凪 つむぎは、妹の言葉にショックを受けたのか目を見開いて後ずさった。
歌いたかったのだろうか、それとも歌えなかったのだろうか。悔しくなんかないし!と叫んでは目元をおさえて主人公達の前から去っていってしまった。
一方その頃はるか上空では、女神であるカレン・ウォルプタスが主人公を見てはつぶやく。
カレン・ウォルプタス「うーん・・・あの人間が今回の標的、っていうのはいいんだけど・・。むーなんなんだ、あいつ!運命の赤い糸が4本も伸びてるってどういうことだ!」
カレン・ウォルプタス「それよりさっさと恋のの矢を打ち込んで、運命の相手と結びつけちゃおっと」
するとそこへ夢魔であり淫魔のサドっ子であるメイラがカレン・ウォルプタスに話しかけてきた。
メイラ「あら、不恰好な鳥が浮かんでいると思ったら、いつもの新米ダメガミじゃないですか」
カレン・ウォルプタス「なっメイラ!?なんでここに・・・っていうか、誰がダメガミだー!」
ダメガミ、とバカにされたカレン・ウォルプタスとメイラは争いを始める。喧嘩するほど仲がいいというやつなのだろうか。
・・・・息の荒くなるカレン・ウォルプタス。口喧嘩するも、全然適わない。
メイラ「ほらほら。もう反論できませんか?」
カレン・ウォルプタス「くぅぅ。力なら絶対勝てるけど、人間界でそんなことしちゃダメって言われてるし。それがなかったらボコボコに出来たのに!絶対出来たのになー!」
メイラ「まあ、負けを認めたということですね。やはりダメガミはダメガミだったということでしょう」
カレン・ウォルプタス「うぐぐぐ・・・って、あれ?メイラの指から赤い糸が伸びて・・。ははぁ~ん、なるほどぉ~。そういうことね・・・ふふふふふ」
メイラ「っと・・・そろそろいい時間ですね。これ以上はダメガミに付き合っていられません。私は食料を求めて、準備しないといけませんから」
カレン・ウォルプタス「・・・はいはい、さっさと行っちゃえ行っちゃえ」
メイラ「ええ、そうさせてもらいます。では、ごきげんよう」
カレン・ウォルプタス「・・よし!あいつが背中を見せたところで・・・ついでだから他の糸の分もまとめて・・今だ!全弾発射ー!」
メイラ「痛っ!」
カレン・ウォルプタス「よし、命中!これで生意気悪魔はあの人間の男に恋をして・・・いたっ!な、なに?何か当たった?」
カレン・ウォルプタス「まあいいや。生意気小型悪魔には復讐出来たし。ついでに、あの人間も運命の相手と結ばれるだろうし。あのリア充体質の、人間の・・・人間の男・・・あ、あれ?」
カレン・ウォルプタス「なんだろ、これ・・・?あの男のこと考えると、なんか・・・」
夕食後、主人公はちょっとした買い物に出かけ、その帰り道。妹と主人公が一緒に帰っていると、妹に何か当たったのか、痛いと叫ぶ。胸の辺りに何か刺さったような気がしたと言う妹の腕を取りながら、胸を見るためにしゃがみこんだ。
舞浜 琴音「ふゃっ・・!?お、お兄ちゃん・・!?」
舞浜 琴音「んっ・・・おにいちゃ・・・っふぁ・・んっ・・・ふぁあ・・お、お兄ちゃんの息、胸元にかかって・・」
主人公は、やましい気持ちで見たわけではないことを説明する。
・・?妹の顔が赤い。一体どうしたんだと思えば妹が服をめくり上げてきた。
舞浜 琴音「もっとおにいちゃんに見てもらいたい・・私の身体、全部、見てもらいたいんです・・」
舞浜 琴音は妹だ。義理とはいえ、血縁上の従兄弟でもあるから血も繋がっている。けど・・・
主人公「いいんだな・・?」
主人公は覚悟を決めると、指に力をいれ、いざその未知の山を征服しようと・・その瞬間。
頭上に大きな影が落ちた。
カレン・ウォルプタス「その首、もらったーっ!」
鳥人間は俺の首をつかむとそのまま空中へと飛び上がった。
主人公が混乱しているも、一体お前は誰なんだ。なんで飛んでるんだ!?と聞くも女神であると答える。
謎の鳥少女はそう言うと、抱きついたままなにやらへそ下辺りもぞもぞ手を動かして・・
カレン・ウォルプタス「よし、出たっ!」
主人公「って、なんで脱がしてるんだ!?」キャラクター紹介おバカ×自信家×新米女神
カレン・ウォルプタス CV:遠野そよぎ身長:157cm スリーサイズ:B90(H)/ W54/ H95
正真正銘の女神。 恋の矢を使って運命の相手同士を結び付ける役目を担っている。
自分では優秀だと思っているが、本能のまま後先考えずに行動しては失敗している。
おかげでメイラからは “ダメガミ” と呼ばれ、いつも馬鹿にされている。
女神という崇高な立場に強い自尊心を持っており、人間と神との恋愛には否定的。
自分が結び付けているという自負からか、人間を見下しているが……。
腹黒×丁寧×幼淫魔
メイラ (メイラキスティソス) CV:みる身長:146cm スリーサイズ:B68(A)/ W47/ H69
通称・メイラ。 夢魔であり淫魔のサドっ子。 人間を餌と捉え、弄びながら精を貪る。
その淫魔らしからぬ体格も卑屈にならず利用し、エッチに持ち込もうとする欲望の塊。
姿を変える、夢の中に入るなど、特殊な力を使っては場所をわきまえず精を欲しがる。
恋や愛といった精神的な繋がりを面倒臭がり、毛嫌いしている。
その反面、相手を自分の虜にしたいという欲求も抱いている。
兄好き×ヘンタイ×妹
舞浜 琴音 (まいはま ことね) CV:水霧けいと身長:154cm スリーサイズ:B75(C)/ W50/ H79
主人公・継輔の妹。 複雑な家庭の事情で、幼い頃から継輔と一緒に暮らしている。
音楽、特にハープに関して異様な才能を発揮しており、すでにスカウトも来ている。
歌も上手く、つむぎが自信を失うほど。
昔から兄が大好きで結ばれる気満々。 基本的に品行方正だが、兄には常にデレデレ。
おかげで恋の矢を受けてからも、いつもと変わらないが……。
不憫×ツンしゅん×幼なじみ
水凪 つむぎ (みなぎ つむぎ) CV:星鹿りえ身長:162cm スリーサイズ:B87(F)/ W54/ H94
歌うことが大好きな幼なじみ。
一見 気が強いが、実態はネガティブ発言をしては自分で落ち込んでしまう自虐体質。
勝負事にからっきし弱く、連敗街道まっしぐら。 得意の歌でも琴音に敗北している。
努力家ではあるが騙されやすく、そこをメイラに利用されることも。
継輔のことを気にかけながらも、距離を置こうとしているようで……。
知的クール×痴的バカ×変態
舞浜 継輔 (まいはま けいすけ)冷静で現実的な考え方をするが、エロいことには前向きな変態主人公。
“女に恥をかかせるな” という家訓を守るのも、半分はエロいことを正当化するため。
そのせいで面倒ごとに巻き込まれたとしても、後悔はしない。
過去に翼の生えた人影に命を助けられた記憶があり、女神の存在を確信している。
イヴ CV:東かりん継輔の家に住み込みで働くメイドさん。
父親がどこからか連れてきた人物で、過去については不明。
感情の起伏がなく、何を考えているのか分かりにくい。
しかしメイドの仕事には並々ならぬ自負を抱いており、その働きぶりは完璧。
恵崎 理緒 (えさき りお) CV:蓬かすみ種族:人間
継輔のクラスメイトで、気の優しい優等生。
勘が鋭く、皆のよき相談役。
天衣 千聡 (あまい ちさと) CV:上田朱音種族:人間
主人公のクラスの担任で、歴史を担当している女教師。
趣味は知識の吸収。 ググるの大好き。
膨大な記録を片っ端から観賞しては、恍惚としたりしている。
水凪 瞬 (みなぎ しゅん) CV:星鹿りえ種族:人間
つむぎの双子の弟。 継輔のクラスメイトで悪友。
継輔とつむぎがくっつくことを望みつつも、ハーレム化する継輔を羨ましがる。
上月 沙奈 (こうづき さな) CV:夢野ぼたん種族:人間
琴音のクラスメイト。 いつもだるそうにしている女の子。(画像一番右の子。)
クラス委員長を務めており、見た目と口調のわりに実は結構まじめ。
琴音のことを頼りにしており、部活の助っ人を頼むこともある。
継輔のクラスへちょこちょこ押し掛ける琴音を自分のクラスへ連れ戻す係でもある。
琴音を説得する気はなく、実力行使で黙らせて襟首を掴んでズルズル引っ張って帰る。
ちょこっと日常エピソード舞浜 琴音 (まいはま ことね)によるお兄ちゃんラブ!な愛の歌を歌うシーン。
ららら~♪お兄ちゃん~それは~愛~おにいちゃんこそが~愛~そのもの~と歌っているんですが、キャラクター担当の水霧けいとさんの声とキャラが似合っていて、凄く癒されます。なんか子守唄みたいでした。
女神であるカレン・ウォルプタスが恋の矢を一斉に射るシーンです。
表情は何か残念というか・・・でもちょっと格好いいですね。4つ矢を使うのですが、この内の一つがカレン・ウォルプタスのものであるとも知らずに・・・。結局主人公にメロメロになってしまうドジっ子でもあるのですが、それがこの女神さんの魅力の一つなのでしょうね。可愛い。
主人公に昼間は学生、家にいるときはメイドだ。と命令されたときのカレン・ウォルプタスのメイド服姿。
イヴを怖がるカレン・ウォルプタスであったが、メイドになるのであればさらに厳しくするとイヴが言うもさらに怖がるカレン・ウォルプタス。そのまま着るのは面倒だったと語るカレン・ウォルプタスはちょっとメイド服を改造したのだが、これはこれで・・・結構可愛いですね。
Hシーンカレン・ウォルプタス
メイラ (メイラキスティソス)
舞浜 琴音 (まいはま ことね)
水凪 つむぎ (みなぎ つむぎ)
3P
その他サンプルCGは公式サイトにて。
公式サイト
フォーリンラブ×4tune GALLERY感想プレイし終わっては、王道ハーレム展開のエロゲーとでも言うべきでしょうか。
多彩な美少女と、少しファンタジー要素のある女神様。そして悪魔。唯一普通っぽさの残る可愛い幼馴染。
バカと天才は紙一重といいますが、事の発端は自信家である女神様の恋の矢からということで、その矢を撃つべくして撃つのですが、自分にも赤い糸があることを知らずに矢を使ってしまったという・・。しかし普段からダメガミと言われては馬鹿にされるも、女神であるカレン・ウォルプタスさんも、それなりに自分ができることを証明したかったのかなと思うと、あ、ちょっと可愛いかも。と思ってしまいます。悪魔であるメイラさんもまた女神さんをからかうのですが、これはこれでダメガミといわれる女神さんには良い影響を与えますものね。何もしない女神より、煽って何か面白いことしてくれる女神さんのがいいというか。しかし悪魔であるメイラさんは、ぶっちゃけ暇つぶしで女神であるカレン・ウォルプタスさんを煽って楽しんでいるだけっていう。
ガチの殺し合いにならないだけまだ平和的で、しいて言うなら友達感覚で行動しているのかもしれません。
というよりちょっと気になったのですが、女神自身の運命の赤い糸って見えないものなんでしょうかね。一応一通りみてもどこにも赤い糸らしきものがなかったので、女神さんがバカというよりそれはそれで仕方ないような気もしますが・・
そして歌の大好きな幼馴染さんと妹。本来ならこの3人が三角関係となってはちょっと怖い乙女同士の対決!ってなったりするんですけど、女神さんのおかげでそんな怖いことにはならなさそうなので、安心して今後もプレイできそうですね。
女神さんってワードが多いんですが、僕実はカレン・ウォルプタスさん好きになりました。どじっこというか、妙に自信があっては自分を信じて行動するところが、好きですね。
以上で感想はおしまいです。ありがとうございました。
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