みつかご

　　　感想　　　　
君は何と戦っている
というのが正直な感想であり、主人公？である釜桐 幸多 （かまぎり こうた）くんがいつものように我が家にくる幼馴染の佐夜さんは、自分の為にこの家に来て家事やら色々世話してくれているんだ。とか、一つ一つやっていることが自分へ好意をアピールするためのものだと思いながらも日々を過ごしているわけです。しかしながら、幼馴染である佐夜さんは特に幸多くんとの会話では平然としておりますし、幸多の為であるとも一言もいってないわけです。
それに加えて学校はサボり気味で人を見下す癖があるという事で、一体幸多くんは何故佐夜さんが自分に惚れていると勘違いしたのか正直謎でした。実際、何故佐夜さんが家に来ているかと言えば、幸多の父である信龍に惚れているからこそ毎日来ているというもので、幸多くんは信龍の居る家に入りやすいようについでに幼馴染という付き合いながらも面倒を見るという口実に使っています。正直なんだか言葉が出ませんでした・・ここら辺は特に。
それでいて夜に信龍くんと幼馴染であり自分の事を好きでいたはずなのに・・と思っている佐夜さんが実の父とセックスをしている所を見て愛情が憎しみへと変わり、二人きりになっては佐夜を犯し尽くすという内容です。
寝取られ・寝取りモノのエロゲー・・という事になるのだと思いますが、自分はヒロイン役の佐夜さんより音の子の幸多に別の意味で興奮しているというのが正直な所です。
しかしながら、あの佐夜さんの呆れにも似た犯される時のセリフと表情は中々興奮するものがありました。あれはかなり良かったなと今でも思います。

以上で感想を終わります。ありがとうございました。
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