現在はエロゲーの体験版、製品版の感想、紹介をしています。
会社員男鹿 樹 (おが いつき)代わり映えのない日々を過ごす普通のサラリーマン。まじめで優しいことが取り柄。周りからは 「男鹿くん」 と苗字で呼ばれる感じの人。何気に酒にはすごく強い。
学生アスカ CV:相模恋身長:155cm スリーサイズ:B85(E)/ W57/ H84雪の降る夜の公園で、樹が出会った学生の少女。寒さにも負けない明るさと、人懐っこさを併せ持つ天真爛漫な “いい子”。 大人と子供の違いについてをよく口にし、早く大人になりたいとアピールしてくる。料理研究部に入っているが、ときどき運動部の助っ人もしている様子。どういうわけか、樹に対して積極的に声を掛けてくるが……?あんまんが超好き。 餡から自作するくらい好き。
ミュージシャン九十九 紗夜子 (つくも さよこ) CV:鈴谷まや身長:158cm スリーサイズ:B89(F)/ W57/ H87どこかおっとりした雰囲気の、やさしげな女の子。ギターを 2つ持ったまま慌てて走っていたところ、樹と衝突したことで出会う。何かから逃げているようだが、いったい何からかは不明。 ギターが関係あるのだろうか?胸はコートの上からでも分かるほど大きくてハリがある。本人曰く、自分は 「犬っぽい」 だとか。
会社員江ノ島 美優 (えのしま みゆ) CV:渋谷ひめ身長:163cm スリーサイズ:B93(G)/ W60/ H88樹の先輩で、Web広告作成担当。顔良し スタイル良し 性格良し、さらには仕事もできる女性で、樹にとっては憧れのお姉さん。席が隣なこともあり、社内でも樹は弟のように思われている。チョコレートとお酒が大好き。 チョコは仕事中にも食べていて、時々おすそ分けをしてくれることも。酔っ払うといい気分になるからか、ほんのちょっぴり Sっぽくなっちゃったりする。
探偵鳴門 ともえ (なるみ ともえ) CV:八尋まみ身長:145cm スリーサイズ:B78(C)/ W51/ H77私服だと学生に間違われるくらい幼い外見の探偵。子供扱いには慣れっこと言っているが、されたら当然怒る。仕事中は落ちついた振る舞いを見せるが、休日はだらけてグダグダとアニメを見ながら過ごす人。樹とは 10年ほど付き合いのある同級生の友人で、彼との距離はけっこう近い。友達の次のステップには、昇る気があるのかないのか不明。
バーテンダー鳥羽 優里香 (とば ゆりか) CV:手塚りょうこ身長:160cm スリーサイズ:B85(E)/ W55/ H88カフェ&バー 『珠』 の店員。口と目付きは少しばかり悪いが、結構な世話焼き。褒められることに弱く、照れくささで顔を真っ赤にしてしまう。あくまでも 『珠』 で働いているのはアルバイトであり、他にも “電話で依頼されて動く仕事” をしているらしいが……?見た目や口調から受ける印象とは裏腹に、色々と尽くすタイプ。
浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう) CV:植木亨樹と美優の上司で、『江電堂』 営業課の課長。見た目は若めの明るいオジサン。樹のことは評価している様子。
朝熊 心 (あさくま しん) CV:ゆうひカフェ&バー 『珠』 のマスター。 優里香の雇い主。男好き。でも嫁がいる。
空から女の子が!と、別に空から降ってきたわけでもないのですが、つい言いたくなったので。ヒロインの一人である学生のアスカさんが、主人公が会社からの帰宅途中である時に、上から突然落ちて来たりと驚きの登場をする。しかし落ちて来た理由として、木の上に登って降りられなくなっていた子猫を助けたりするなど優しい所も見られ、尚且つ主人公の目の前にいきなり落ちて来たことを謝るなど気遣いのできる可愛い子である。特殊能力なのか分かりませんけど、どうやらあんまんに限り匂いをかぎ分けることができるという凄い嗅覚の持ち主である。
できる上司主人公である男鹿 樹 (おが いつき)くんが、会社で仕事のミスを部長に怒られているも、上司である浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう)くんは、責任問題より主人公が何故ミスをしたのかを徹底的に調べ、結局それが部長の責任であったことを証明し、あなたの責任ではないのですか。と主人公を庇ったりする。そして部長に怒られて落ち込んでいる主人公を呑みに誘ったりと、人生について語り合ったりと、これぞできる男という感じの上司である。
カフェ&バー 『珠』浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう)さんに誘われて知ったこのカフェ&バー 『珠』こそ、平凡な主人公が変わる大きなきっかけとなる所であり、この場所を知り、良い上司とマスターに、他にヒロイン以外の女の子たちとすら仲良くなっては、徐々に男らしくなる主人公なのであった。この場所がなければ他のヒロイン達との物語はなかったといっても過言ではない重要な場所。
用語解説機能最近のエロゲーでは多く見受けられるこの用語の解説機能が、このゲームにもあるということで、オレンジ色のテキストが出たときにクリックすると画像のように詳細が書かれているという、大変親切なつくりとなっている。
アスカ
九十九 紗夜子
江ノ島 美優
鳴門 ともえ
鳥羽 優里香
他の女の子達とのHシーン
登場人物学生のアスカさん。主人公との初の出会いは、木の上からのダイブということで、主人公からしてみればなんだこの人は・・。というような印象を受けると思うのだが、そんな事はなく、木から落ちて来た理由として子猫を助けていたという事に加え、突然落ちて来て驚かせてごめんなさい。と謝るこの潔さと可愛さ。かなり好みですね。ミュージシャンである九十九 紗夜子 (つくも さよこ)さん。初登場では何者かに追われているのか必死にボインボインと大きな乳を揺らしながら走っているも、目の前に主人公がいるというのにそのまま衝突してしまうということで、ほぼどじっ子と考えていいかなと思われます。慌てると周りが見えなくなり、主人公を別の人のように思いこんでは怯えたりする、なんだか心配になる子ですけど、個人的にはこういうオドオドしてるキャラいいですね~。会社員の江ノ島 美優 (えのしま みゆ)さん。主人公、樹の先輩で、Web広告作成担当。部長に怒られているところを見かけては、部長のお叱りを終えると近くに寄ってきて、チョコレートを渡したりする。これで元気を出してということですけど、食べなくてももはや部長に怒られたことなど過去の出来事だ・・と格好つけたくなるような心優しい女性が主人公の近くにいるんだなぁ・・と羨ましく思います。ちょっぴりオトナのオーラが漂うお姉さんキャラ。探偵の鳴門 ともえ (なるみ ともえ)さん。初登場では、電柱に張り付いて何かを見ているということで不審者かと思えば探偵のお仕事をしているそうだ。本人は隠れているつもりだが、実はバレバレなんじゃないかというドジっぷりが見受けられ、そしてツンデレキャラ疑惑のある子。寒い時期だというのに、仕事を最後までするという誠実さはとても見習いたいなと思うようなキャラ。バーテンダーの鳥羽 優里香 (とば ゆりか)さん。初めて見る人は綺麗でクールなお姉さん。と思いがちだがそんな事はなく普通の女の子で、知り合いがいるとその本性がでる。といったところでしょうか。普段はクールな感じですけど、恥ずかしい思いをすると顔を赤くするという可愛い一面もある。浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう)さん。主人公、男鹿 樹 (おが いつき)くんの上司であり、主人公が部長に怒られているところを見ては、何で怒られているのかを聞いたり、主人公のミスした原因を調べたり、部長に怒られて落ち込んでいる主人公を元気付けようと飲みにさそったりするできる上司である。朝熊 心 (あさくま しん)さん。カフェ&バー 『珠』 のマスター。浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう)さんとは知り合いであり、主人公が初めてカフェ&バー 『珠』にきたときは礼儀正しく接したりする。浦富 伊知朗 (うらとみ いちろう)さんがここに早くきたかったんだよ。というと冗談交じりでちょっと大胆なことを言ったりするなど、ノリの良いキャラである。
Hシーン体験版でのHシーンはあります。体験版ストーリーの中ではヒロイン以外の女の子とのHシーン。ヒロインたちはタイトル画面のオマケ要素として、各キャラクターのHシーンが一部見られるようになっている。ヒロイン以外の女の子とのHシーンでは、バーで知り合って仲良くなった女性を家に帰る手伝いをするために一緒に歩いているのだが、近くの公園に近づいては女性に誘われてそのままH展開へ。二人目は、主人公が人気もなく辺りが暗い中、ランニングをしていると陸上女子に出会っては、Hに誘われてそのままセックス展開へ。三人目は、コンビニに立ち寄った主人公が買い物をしようとするも、家出少女に出会っては自宅に招き入れてそのままH展開となっている。ヒロインのアスカさんは、自宅のベッドの上で主人公と二人っきりになってはセックス展開へ。もう一つは主人公が家に帰ってみると、寝室のベッドの上で自慰をしているアスカさんを見つけては、抑えきれずにそのままセックス展開へ。九十九 紗夜子 (つくも さよこ)さんは、お礼の意味も込めて下着姿で主人公に接するも、抑えきなくなった主人公がそのまま襲ってしまうという展開。もう一つはスタジオでのセックス展開。江ノ島 美優 (えのしま みゆ)さんは、悪いことを二人でしたい。とつぶやいては恐らくラブホテル?であろうか、ベッドの上でそのまま主人公と性交を始める。もう一つは、勤務時間中だというのに、性欲溢れる江ノ島 美優 (えのしま みゆ)さんに誘われて会社の非常階段でセックス展開。鳴門 ともえ (なるみ ともえ)さんは、酒を呑んでウイウイと主人公を煽っていたのだが、まさかまさかと主人公に襲われてしまう展開。もう一つは、主人公に処女を奪われたことを掘り返しては、その理由を使って再びセックスをしようと試みる展開。鳥羽 優里香 (とば ゆりか)さんは、お酒の入った主人公にそのまま襲われてしまう展開。もう一つは処女を奪われてすっかり身も心も主人公に尽くす為のメイドとして主人公に手コキとフェラをする展開。
ストーリーストーリーは特に理解できないところはありませんでした。しいて言えば選択肢で少し気になったところがあって、Hシーン以外で最後のコンビニで5つほど選択肢が出るんですが、ヒロインの好きな好物が選択肢の中にあったりと、非常に重要なところなんじゃないかと全部選んでみたのですが、結果は全て同じという事です。おそらく製品版ではこれらの選択肢でそれぞれ別々のヒロインへの√になるんじゃないかなーと思われます。内容の傾向としてはヤリゲーと癒し系をあわせたエロゲーといった感じでしょうか。主人公のへたれさが徐々に無くなっていくに連れて、女の子からモテるようになってヒロインとは別の女の子とのH展開があったりしますし、癒しゲーとしての要素と言えば、やはり仕事疲れの後のバー。そして優しい上司に、可愛いヒロイン達とのやりとりが挙げられますね。ゲームの操作性は特に問題なく、自分が弄った限りでボリュームの設定や、テキスト関連の設定を反映させられるかどうかチェックしたりしましたが、きちんと反映されて問題なく体験版を終えることができました。へたれ主人公がモテモテ主人公になって、色んな女の子とHしていくわけですが、やはり気になるのはこの5人のヒロインとの結末でしょうか。どうなるんでしょうかね・・。むう。
7,840円