タイトル画面&設定画面体験版ストーリーキャラクター紹介ちょこっとエピソードSD画背景画Hシーン感想商品購入リンク(DMM)ジャンル:お兄ちゃんが賢者になるため妹が自分の体をプレゼントするAVG
原画:あげきち、ぎうにう
シナリオ:西田一、蒼夜
アーティスト:湊月あいり with Atsushi
作詞/作曲:湊月あいり/Kan詰め賢者を目指そうとしたら賢者タイムを与えられました……
前作 『な妹き!』 に続き、今作も男の娘不在の正統派(?)な妹モノ!
色欲を捨てて良いお兄ちゃんになろうと考えたのに、兄の心 妹知らずな 4人がエッチな誘惑を敢行!
自責と親愛に駆られる妹たちと、断れないお兄ちゃんの淫らな日常が始まることに !?
【賢者の贈り妹】PV
タイトル画面&設定画面
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お兄ちゃんはエロ本を捨てた。
パソコンのエッチなデータも、怪しいDVDも、成年マークのついた漫画も、
さらに怪しいブックマークも全て消した。 エロゲは全部売りに行った。
それもこれも、自分の趣味が妹にキモがられたことにショックを受けてのことだった。
まじめになろう。 オタクな趣味も捨てよう。
妹たちのために俺は、まじめなお兄ちゃん になるのだ!
その一方、お兄ちゃんの決意を知らない妹たちは心を痛めていた。
ちょっとからかっただけなのに、予想以上に兄を傷つけてしまったことに罪悪感を覚える妹たち。
こうなったら、自分たちがエロ本の代わりをするしかない!
そしてお兄ちゃんに、勘違いした妹たちの性的なプレゼントが迫る!
果たしてお兄ちゃんは賢者になるのか?
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頼りがいのある大物な妹
安里 仁葉 (あさと ひとは) CV:渋谷ひめ性格は豪快な武芸者。 趣味で合気道をやっている。
長女だけあって器が大きく、何事も受け入れ動じない性格。
家族との関係に悩むこともあるが、一度決めたら後を振り返らず進む。
学園では “女騎士” とあだ名されている。 本人はエロい意味で例えられていると自覚しつつもまったく気にしてない。
兄を慰めるためならばと容易に身体を捧げてしまう。
エロ本が捨てられたことに責任を感じて、まじめにお兄ちゃんに機嫌を直してもらおうと性奉仕に励む。
生来の思い切りの良い性格が手伝って、必要以上にエロくなってしまうこともしばしば。
見た目ビッチな気安い妹
安里 杏莉 (あさと あんり) CV:藤邑鈴香兄との関係は、妹というより友人に近い気安い関係。
ギャルっぽく遊んでいる感じはあるが、非常に家庭的でまじめ。 交友関係は広く浅い。
モデルのバイトをしており、人気もありけっこうな収入があるが、すべて家庭に入れている。
家事ができて人望もある優等生。 まったく欠点がないので、兄は引け目を感じているところ。
兄妹でエッチすべきではないと思っているが、仁葉が音頭をとっているので止められない。
ならばと自分の身体を差し出して解決を図ろうとするが、仁葉と競争になってしまう。
腹黒いゴスロリ妹
安里 沙羅 (あさと さら) CV:八ッ橋きなこ知識欲旺盛な毒舌系妹。 病弱で20歳までは生きられないと宣告されたが、回復している。
それまで行動を抑えられていた反動か、性格や趣味嗜好が少々歪んでしまっている。
兄を丁寧語でやんわりとけなす。 立ち回りが上手く、優等生の仮面を被った腹黒キャラ。
知識量は深く読書家。 自分の趣味でゴスロリっぽい服を着ている。
兄と長女へのツッコミは容赦ないが、四女の咲はけっこう可愛がっている。
反抗期で生意気な妹
安里 咲 (あさと さき) CV:相模恋みんなのマスコット的存在。
大人びた姉たちに囲まれ、自分もいつかはお姉ちゃんたちみたいに! と夢見るが、まだまだ子供っぽいところが抜けきらない。
子供っぽいところを溺愛している兄に対しては反抗期を迎えつつあり、性的なものに潔癖。
エロコンテンツを隠し持っていた兄を激しく非難したが、後に間違いだと気づいて反省している。
しかし未だに兄とは距離感がとりづらく、素直に謝れない状態が続いている。
姉たちが身体を捧げるつもりなら、自分が防波堤になろうと頑張る。
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セックスだ兄の部屋でエログッズを探している妹達が面白半分にAVを見たりしていると、突如入ってきた四女の幼き咲さんにも知られてしまうという結果に。反抗期である咲さんを止めることもできず、帰宅してきた主人公、もとい兄にちょっと来て。と作り笑顔をしながらもどこか声が怖いのだが、兄の部屋に着くなりアダルトグッズを指指してはこれは何。と質問する妹。その後アダルトグッズを見られた兄は、更に妹たちに嫌われてしまったことに傷ついて自らの戦友を殺す決意をするのである。そんなグッズを燃やしている姿を見た長女は、事情を聞いては兄を慰めるために自らの身体を使い慰めようとするのである。誠実さが報われたというべきでしょうか。兄さんよかったですね?
いってきますのチュー主人公もとい兄には冷たく接する四女の咲さん。姉たちには普通に接する四女であったが、主人公がバイトに行き、そして杏莉さんもバイトに行こうという時、杏莉さんが四女の咲さんに行ってきますのチューは?とつぶやくのだが、恥ずかしがる咲さん。もう一押しだなと察したのか杏莉さんは咲がチューしてくれるとお姉ちゃんたくさんお仕事頑張れるんだけどなー。と言うと、しょうがないなぁ・・と折れるのであった。この会話だけで癒されました。
その他エピソード
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ありません。
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安里 仁葉
安里 杏莉
安里 沙羅
安里 咲
他のサンプルCGはこちら。
公式サイト
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頼りがいのある大物な妹、安里 仁葉 (あさと ひとは)さん。長女。天然キャラというべきでしょうか。喋り方が実に目上の人っぽい。落ち着いた感じの声。発想が極端な長女であり、兄が童貞であることを気にしていると5万円を手渡しさっさと童貞を捨ててくればいい。それで万事解決だ。という大胆さもある。なら仕方あるまい、兄のセックスを相手しよう。というくらい寛容な精神を持っているのだが、あらゆることで詰めの甘さが多々目立つといったところでしょうか。かなり面白い妹。完璧そうで完璧じゃない妹です。そこが魅力的に感じられる人もいると思われます。
見た目ビッチな気安い妹、安里 杏莉 (あさと あんり)さん。気だるそうで落ち着いた声、とでも言うべきでしょうか。妹というより姉っぽいと思う声。三女と四女の喧嘩を止めたりと、大人らしさのある妹で他の妹たちの喧嘩の原因をきちんと理解していたりと周りがきちんと見えている妹。しかし兄に対しては少し冷たいというか、妹達にあーだこーだ言われて困っている兄の姿を大体傍観するのみである。流石に可哀想、と思ったときは少しフォローしてくれる。この子めっちゃしっかりしてる・・と思うのであった。しかも二人きりになると少し声のトーンと性格が変わる二面性。これはこれで知らない一面が見れて嬉しい気がします。ギャップ萌えわーい。といったところでしょうか。
腹黒いゴスロリ妹の安里 沙羅 (あさと さら)さん。聞き取りやすく、落ち着いた声であると思う。いかにもゴスロリ少女と言うべき声。兄に自分の身体を許すくらい慕っている、好意を抱いている。腹黒という設定であるが、それは恐らく愛情の裏返しというやつだろう。と兄とのやりとりを見て思うのであった。まあ結局その腹黒さによって、兄は所々痛い目をみるはめになるのだが・・可愛い妹の笑顔が見れるなら、多少くらいならいいか。と思うのである。
反抗期で生意気な妹、安里 咲 (あさと さき)さん。反抗期と聞けばちょっと喋り方が五月蝿いのかな?と思いながらプレイをすると、想像通りに若干キンキンとして隣の部屋まで声が届きそうなくらい元気な声をしている咲さん。言葉より先に手が出ちゃう反抗期の妹。さすがにグーもパーもチョキも手が出るというのは如何なものか、と。落ち着いたらどうだ。と言いたくなってしまうほど喜怒哀楽の変化が妹たちのなかでも一番激しい。実の妹をもったことがないので、あまり詳しくは解説できませんが、無視されたりあたりがきつかったり避けられたりするそうで、これはこれでおにいちゃーん。とエロゲーの中で可愛く接する妹キャラとしてはより生々しさを追及した結果に生まれた妹キャラなのではないか?と予想する。
主人公は、年頃の男の子というべきでしょうか。お部屋にエロ本を隠していたりするところも、妹たちに優しく接するところをみるも、なかなか好感度の高い男性です。しかし運命とは残酷なものか、エログッズの中に妹モノが紛れ込んでいるのを妹達に発見されてしまい、なんとか妹達との日常を取り戻すべく全てのコレクションを燃やすという潔さ。そしてエログッズを売った金で妹達にケーキを購入をするのである。妻に好きだったオモチャを勝手に捨てられた夫みたいな、何だかぼーっとしている兄を見ると悲しくなってきますが、そこまで妹達の事が大事なんだな・・と思いますね。
Hシーンではそんな性を捨て去るような覚悟である兄を見て、心配した妹達が次へ・・また次へ・・と順番に兄と関係を持つようになるのである。最初は長女からということで、流石大物だといわざるを得ないでしょう。
結局、ぎこちなかった兄と妹達の関係もなんとか直すことができましたし、今後も妹達とのイチャイチャハーレム生活を見ることができるのだと思うと、今後の展開とHシーンが気になりますね。
以上で感想を終わります。ありがとうございました。
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