GEARS of DRAGOON 2 ～黎明のフラグメンツ～ ninetail 体験版プレイ画像有感想＆紹介

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GEARS of DRAGOON 2 ～黎明のフラグメンツ～ ninetail 体験版プレイ画像有感想＆紹介

こんばんは。今回は2016/1/29に発売予定のninetailさんより新作、GEARS of DRAGOON 2 ～黎明のフラグメンツ～の体験版をプレイしましたので、紹介と感想を書きたいと思います。

タイトル画面＆設定画面
体験版ストーリー
キャラクター紹介
ちょこっとエピソード
SD画
背景画
Hシーン
感想
商品購入リンク(DMM)

製品情報
ブランド	ninetail	定価	￥9,800 (税込￥10,584)
発売日	2016/1/29	メディア	DVD-ROM
ジャンル	ダンジョン探索RPG	JANコード	4560314082469
品番	TN-05	原画	熊虎たつみ、金目鯛ぴんく
シナリオ	あくまっこ、西田タケヲ、中村亮太	音楽	天道紅緒、Gears of Dragoon管弦楽団（ARIELWAVE）、Barbarian On The Groove
アーティスト	Barbarian On The Groove feat. MAMI、青葉りんご	作詞/作曲	wight、天道紅緒
サブジャンル	RPG	カテゴリ	RPG、ファンタジー、戦うヒロイン、冒険
店舗特典：あみあみ、げっちゅ屋、グッドウィル、とらのあな、DMM、メディオ、ソフマップ、トレーダー、メロンブックス、おたchu.com、ファミーズ、シーガル、パソコンショップMK、プロップ通販、宝島、シータショップ、ラムタラ、ブックメイト、Amazon、古川電気、ビスコ、アリス*net　各店舗様の詳細ページ GEARS of DRAGOON 2 ～黎明のフラグメンツ～

タイトル画面＆設定画面

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体験版ストーリー

「迷宮にはすべての真実が眠っている――」
世界でも指折りの魔法文明によって栄える都市国家・カルナス。
だがその地下には、かつて滅んだ機械文明の都市が遺跡となって眠っていた。
ある時、遺跡の迷宮から機械を発掘・修復して使い始める勢力が現れた。
その利便性ゆえ機械は急速に広まり、魔法と機械という文明の対比構図は微妙な緊張を生んでいく。
精神の深奥に光を向け、奇跡を起こす魔法。
物質的な道具に、奇跡を宿す機械。
ひとつの都市で生まれた異なる価値観は交差し、いま運命の歯車が動き出す。
“迷宮遺跡の奥には、歴史の真実と大いなる力が眠っているはず。”
育ての父の遺言と持ち前の探究心を胸に、若き探索者（アンダーグランダー）である主人公は迷宮遺跡の踏破に挑む。

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キャラクター紹介

真実を求める探索者
ロスター・フラッド
種族：ヒューマン　　職業：ガンブレイダー
特性：物理と属性攻撃を使いこなすバランスアタッカー
所属：探索者ギルド・アイオーン
本作の主人公で、叡智の秘宝が眠るという迷宮の真実を求める探索者。
世界に 2人しかいない、魔法と機械の両方に適性を持った稀有な存在。
育ての親の遺言で迷宮遺跡・ドラゴンズシャフトのあるカルナスにやってきた。
野性的で価値観の相違などものともしない自立性と、
なんだかんだ言いながら面倒見の良い性格もあり、自然と仲間が集まってくる。

情熱の召喚術士
パーシィ・グレノア　CV：唯香
種族：ヒューマン　　職業：サマナー
特性：召喚術による支援や継続ダメージを担うキャスター
所属：探索者ギルド・アイオーン
倒した魔物の一部を霊獣として使役できる召喚術士。
探索者としては駆け出しだが、迷宮探索への情熱は誰にも負けない活発元気娘。
まっすぐひたむきな心根で、周囲をグイグイと牽引していくタイプ。
母に託された不思議な鍵を迷宮で使う夢を見て、それが自分の運命だと信じている。

唄う竜の踊り手
アシュリー・エルトリアル　CV：青葉りんご
種族：ドラゴンレイス　　職業：ソードダンサー
特性：歌と踊りのパーティ支援スペシャリスト
所属：探索者ギルド・アイオーン
この世界では極めて珍しい竜人種の少女。
自己顕示欲が強く自惚れがちだが、心を許した相手のためなら献身的にもなれる。
素直じゃないところも魅力的に映る。
歌姫になるため、兄のオイフェと共にカルナスにやってきた。
彼女の唄声は “竜奏” といって、不思議な効果を周囲にもたらす。

天真爛漫なスナイパー
ケイ・シャルトリュー　CV：渋谷ひめ
種族：ファーテイル　　職業：スナイパー
特性：様々な局面に対応する物理遠隔アタッカー
所属：機械ギルド・アバランチ
猫の獣人族の女の子。とても家族思いで、母や弟たちを養うため奮闘する頑張り屋。
同じアパートに住むロスターを慕っている。
ロスターから教わった機械いじりが高じて、機械ギルドに所属するほどの積極性がある。
手先がとても器用で筋が良く、銃の腕前はギルド内でもかなりのもの。

右純白の癒し手
ルフェイ・アクレイア　CV：青井美海
種族：フェザーリア　　職業：セージ
特性：攻撃も回復もこなせる万能キャスター
所属：魔法ギルド・ペンタクル
高い魔法の素養を持った有翼種族の女性魔道士。
生真面目で融通の利かない一面もあるが、困っている人を放っておけない優しい性格。
魔法ギルド・ペンタクルに所属しており、迷宮遺跡での救援・救助任務で成果を上げている。

左輝き放つ魔法騎士
サフィーナ　CV：野々村紗夜
種族：ジュエリア　　職業：ルーンナイト
特性：炎雷水の属性攻撃と防御に長けたガーダー
所属：魔法ギルド・ペンタクル
鉱物が命を宿し、化身したジュエリアの少女。
サファイアとルビー、二色の輝きを持って生まれてきた。
魔力を含む星雲石の鉱脈を採掘する探索者には、あまりいい印象を持っていない。
奴隷のように扱われていたところをルフェイに救われ、その後は彼女の騎士として仕えている。
人付き合いが不得手ではあるが、純粋な心の持ち主。

流浪の女剣客
白艶（びゃくえん）　CV：手塚りょうこ
種族：ヒューマン　　職業：侍
特性：近接物理攻撃力に特化したアタッカー
所属：探索者ギルド・アイオーン
武者修行のため、はるばる東方からカルナスまで旅してきた女剣客。
路銀を稼ぐために討伐依頼を受け、探索者稼業が性に合っていることに気付き、カルナスに留まることにした。
ロスターと前後してカルナスに来訪して探索者になったので、当然顔見知り。
迷宮探索時にはパーティーを組むこともある。

左慈愛の指導者
クロノス・セイクロア　CV：maiko
種族：フェザーリア・セラフ　　職業：エンチャンター
特性：強力な魔法支援能力を持つキャスター
所属：魔法ギルド・ペンタクル
魔法文明都市・カルナスの現指導者。
美しく慈愛にあふれ、民の目線に立った治世を敷くため市民から絶大な人気を得ている。
彼女の一族は数少ない古代純血種のフェザーリアで、代々カルナスの指導者を歴任している。
そのため、一族だけが知っている都市の歴史と真実があるとされている。
時に垣間見せる憂いが、その真実に関係していると知っている者はわずかである。

右魔法貴族の大当主
ヴァネッサ・アンブローン　CV：ももぞの薫
種族：エルフ　　職業：ウィザード
所属：魔法ギルド・ペンタクル
カルナスの魔法貴族の筆頭名家・アンブローン家の若き当主。
また魔法ギルド・ペンタクルの大幹部で、クロノスと同等の強力な派閥も持っている。
魔法の適性が極めて高く、自身を天才と言って憚らない。
代々研究を積み重ねた魔法奥義は、クロノスにさえ匹敵すると言われている。
自信家でプライドの高い性格で、他者を見下す傾向が強い。
特に機械技術やそれに携わる者には、露骨な嫌悪感を向けている。

小さき隠密
夜桜（よざくら）　CV：綾瀬あかり
種族：ヒューマン　　職業：忍者
特性：即死と弱体攻撃のスピードアタッカー
所属：魔法ギルド・ペンタクル
クロノスの部下で、隠密の訓練を受けた少女。
公にできない任務を命じられて動く、カルナスの暗部と呼ぶべき組織の一員。
カルナスの歴史と忍び寄る脅威の阻止に尽力するように育てられてきた。
可憐な容姿に反して、実は経験豊富でエッチなことも好きらしい。
任務を離れても分け隔てなく接してくるロスターに、興味を抱くようになる。

異才の科学者
クリスチーナ・M・マッコイ　CV：木多野あり
種族：ヒューマン　　職業：ドクター
特性：弱体攻撃とパーティ支援が得意なヒーラー
所属：機械ギルド・アバランチ
先史文明の機械技術に魅せられ、発掘と復元に熱を入れる研究者。
カルナスの魔法貴族の名家・マッコイ家の生まれだが魔法の素質には恵まれず、
紆余曲折の末、機械ギルド・アバランチの幹部クラスに収まった。
短期間で機械勢力を魔法側に比肩するほど急成長させる手腕を持つが、
彼女自身は執務を煩わしく感じていて、研究に専念したいと考えている。

装甲少女
シエラ　CV：星空ユメ
種族：プロメティア　　職業：ヴァンガード
特性：高いHPと鉄壁の耐久性を持つガーダー
所属：機械ギルド・アバランチ
旧機械文明が生み出した機人。
迷宮遺跡でロスターたちに発掘されるが、過去のメモリーを失ってしまっている。
メモリーに自分の大事な使命が記録されていたはずだと考え、取り戻そうとしている。
とぼけた性格で、わざと難解だったり暗喩的な言い回しをするため、
彼女の喋り方に慣れた者でなければ意思疎通は困難。
本人はそれが格好いいと思っているらしい。

旧文明の機神
エキドナ　CV：今谷皆美
種族：プロメティア・ハイエンド　　職業：カノンルーラー
特性：強力な殲滅砲撃を得意とする遠隔アタッカー
所属：機械ギルド・アバランチ
迷宮遺跡の一区画、かつて滅びた機械文明エリアのカプセル内で眠っていた少女。
その正体は、旧機械文明が技術の粋を集めて造り出した機械神。
外見は幼いが老成した喋り方で、度量の大きさ、その力の強大さから、機械ギルド・アバランチのトップとして祭り上げられている。
ただ尊大というわけではなく、親しみやすい気さくな物腰も人気の秘密らしい。
旧機械文明が滅んだ理由を知っているはずだが決して口を開こうとせず、機械文明の技術復活を急がせている。

竜の武人
オイフェ・エルトリアル　CV：錫宮那由太
種族：ドラゴニア　　職業：ウォリアー
特性：重撃と防御を兼ね備えたガーダー
所属：探索者ギルド・アイオーン
アシュリーの兄。妹とは違ってより人間離れした竜に近い外見をしている。
魔法も機械も扱えないハンデを、硬い鱗に覆われた逞しい肉体で見事に克服している。
決して粗野ではなく、仁義にあふれた義理堅い性格の武人。ただし妹には滅法弱い。
あまり妹を甘やかすのはよくないと思いつつ、なかなか態度を変えられないでいるらしい。
アシュリーが舞台に立つ時は、その後ろで楽器を演奏する。

双頭の白蛇
ウロくん＆ボロちゃん　CV：ももぞの薫＆有賀桃
種族：アストラルファミリア
パーシィといつも一緒にいる不思議な生物。主な役割はパーシィのサポート。
基本的にはチームのマスコットとして、いつもマイペースに振舞っている。
迷宮遺跡について特別な知識を有しているなど謎の多い存在。

探索者ギルドの店主
アイオーンマスター　CV：星一人
種族：ヒューマン　　職業：酒場の店主
所属：探索者ギルド・アイオーン
探索者ギルド・アイオーンのマスター。
ギルド酒場を切り盛りする傍ら、依頼斡旋や情報管理など探索者の支援に精を出す。
陽気で気のいいオヤジだが、腕利きの探索者として同業者の間では有名だったらしい。

機械勢力の急進派
ライオネル・マウザー　CV：笹崎こじろう
種族：ヒューマン　　職業：ナックルストライカー
所属：機械ギルド・アバランチ
カルナスの外から流れてきた傭兵。
元はある国の軍人だったが、戦争で腕を失い退役を余儀なくされた。
その後、古代機械文明技術によって義手を与えられてから機械技術に傾倒し始める。
機械文明の発展と勢力拡大に尽力し、機械ギルド・アバランチの武闘派幹部となった。
しかしあまりに急進的で武力重視の方針は、一部では危険視されている。

憎悪の糸使い
クレオ・ラーダ　CV：有賀桃
種族：ダークエルフ　　職業：マリオネイター
所属：なし
糸を使った独自の機械技術をもって、カルナスの闇で暗躍する少女。
カルナスのとある魔法貴族の生まれだが、魔法の素養に恵まれなかった。
そのために呪いをかけられて追放された過去があり、激しい恨みを抱いている。

血華の人斬り
火槌（ひづち）　CV：梅椿鬼
種族：ヒューマン　　職業：侍
所属：なし
迷宮を徘徊し、出会った者の命を奪うと恐れられている剣鬼。
刹那的な殺人欲求を満たすためだけではなく、秘めた目的があり迷宮に潜っている。
白艶と何か関係があるらしいが詳細は不明。

最強の探索者
ダグレイ・バルツァー　CV：中田樹ユロヒカ
種族：ヒューマン　　職業：ガンブレイダー
所属：探索者ギルド・アイオーン
孤高のエースと呼ばれる、実力ナンバーワンの探索者。
あえて誰ともチームを組まず、ソロ探索で大きな成果を上げ続けている。
一見穏やかで親しみやすそうだが、必要以上には打ち解けず人と距離を作っている。
魔法と機械の両方に適性を持つため、ロスターから一方的にライバル視されている。

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ちょこっとエピソード

知恵付きの魔物
迷宮遺跡の中に存在する魔物の中には、稀に人語を解して、妙な知恵をつけた固体が現れるそうですね。原因は迷宮の魔素とよばれるものがもたらす突然変異だそうですが・・人間の形に近い魔物がいたらそれはそれで探索者と勘違いしてしまいそうな危うい事態になることが想定できるし、そういった危険を回避するための策とかも欲しいところですね。

チュートリアル
ストーリーの進め方、ダンジョン攻略、戦闘、キャラの育成・カスタムの4項目を選択しゲームのシステムを確認することができる。ストーリーではクエストの受け方から街の案内まで。ダンジョン攻略ではダンジョンの移動の仕方からイベントマークやヒーリングスポット、及びダンジョンメニューなど。戦闘では各種コマンドやキャラクターの役割と戦術、勝利条件など。キャラの育成・カスタムではレベルと成長速度、スキルや装備のセッティングなどが紹介されており、かなり気合の入ったものとなっている。

ギルド拡張
本作で最も重視すべきもの。戦士ギルドを増やせば説明通りショップ販売品の補正強化に加え★1から★2の強力な武器・防具の購入が可能となったりショップ販売品の補正強化。ドロップ品の性能補正アップ。アイテム所持数とギルド倉庫の上限数を増やす。というメリットしかないのがギルド拡張である。
体験版をざっとプレイしてみてまず安全にプレイするなら戦士と盗賊をあげて資金と装備をそろえることから始めるべきだと思いますね。

その他エピソード

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ＳＤ画

ありません。

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背景画

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Hシーン

パーシィ・グレノア

アシュリー・エルトリアル

ルフェイ・アクレイア

白艶

エキドナ

他のサンプルCGはこちら。
公式サイト GEARS of DRAGOON 2 ～黎明のフラグメンツ～

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感想

ゲームを起動するも、タイトル画面のBGMは今にも戦闘が始まりそうな熱いBGMが流れる。結構テンション上がりますね。
ロスター・フラッドさん。本作の主人公。やれやれ系主人公とでも言うべきか。探索者として一人で魔物に立ち向かうパーシィ・グレノアさんと助けたりする人柄の良さ。秘宝を求め何か叶えたい願い事があるようなのだが、それを決して語らない。
パーシィ・グレノアさん。情熱の召喚術士。おっちょこちょいな少女。少年が母親の形見を失ってしまったことを知り、ギルドに依頼をするのだが断られる姿を見ては、自分が依頼を受けようと言う、心の広い女性である。探索者になったばかりのパーシィ・グレノアさんだが、本当にその後、依頼を受けては一人で迷宮探索をしたりとやや無茶振りをする場面もある。優しい頑張り屋さん。知恵付きの魔物を霊獣化して味方にすることができる。
白艶（びゃくえん）さん。流浪の女剣客。冷静で姉御肌な美人さん。剣の腕もそれなりにある。主人公に敬語を使ったりと礼儀正しくもあるのだが、酒を飲むと急に馴れ馴れしくなったり、笑顔になったりとちょっと可愛いところもある。
アイオーンマスターさん。探索者ギルドの店主。ギルドの酒場にて依頼斡旋や情報管理など探索者の支援をしたりしている。子供がアイオーンマスターさんにわずかなお小遣いで必死にお願いするも、その金額ではダメだ。と厳しく接する。少し申し訳なさそうな顔をするも、ギルドのルール、厳しさを教えてくれる優しい人である。
アシュリー・エルトリアルさん。唄う竜の踊り手。少女というべきか小柄な体形。歌うことが大好き。強気な娘もしくはツンデレキャラとでも言うべきか。探索者と歌姫を続けようとするアシュリー・エルトリアルさんに対し主人公がそれを全力でフォローするというと、顔を赤くしては甘んじてそれを受け入れるのである。普段はそっけない態度だが、こうして素直になるところに可愛さを感じる。
ルフェイ・アクレイアさん。純白の癒し手。おっとりとした感じの女性。魔法ギルドのパトロール隊員。迷宮に潜っては探索者をバックアップしたり、安全を確保する任務をする者。礼儀正しく可愛い天使のような子。照れたり感情が高ぶると翼を広げたりする癖がある。
エキドナさん。旧文明の機神。高貴キャラなのかロリババアと呼ばれるキャラなのかは謎である。が心体ギャップが多少なりある小柄な少女。Hシーンでは女としての振る舞い、あり方を認識しつつ行為に及ぶ。
サフィーナさん。輝き放つ魔法騎士。魔法ギルド「ペンタクル」に所属し、ルフェイと同じパトロール隊として迷宮に潜っている腕の立つ戦士。オッドアイでありルフェイをかなり信頼しているご様子。といったところでしょうか、若干人見知りなところも。いいですねえ・・。
ダグレイ・バルツァーさん。最強の探索者。誰ともチームを組まずソロ探索をする彼に主人公と白艶、パーシィで迷宮探索をしているときに偶然遭遇する。主人公が密かに対抗心を燃やすほどの実力者で、探索者の中では知らない者などいないほど有名な人物のようだ。
オイフェ・エルトリアルさん。竜の武人。アシュリー・エルトリアルさんの兄。かなり強そうな雰囲気のある竜だが、妹相手ではその強さも無意味となる。妹思いであり、周りの人間達にはいつも紳士的な態度で接する~~本作の知るぞ人知るヒロインの一人である~~
ケイ・シャルトリューさん。天真爛漫なスナイパー。街中で魔物が暴れだしているという情報を耳にしては魔物と戦闘している主人公達のサポートに徹する形で初登場をする。猫耳美少女。銃の腕前は相当なものである。語尾ににゃん。とか、にゃー。というのはない。・・・・ない。
ウロくん＆ボロちゃん。双頭の白蛇。パーシィに寄り添う不思議な生物。ダンジョン内で初めて目の当たりにするものについて解説をしてくれたりするサポート＆解説役。一つの身体に二つの頭で気になるのが、どちらが身体を主に動かしているんだろうか。とか、気になったりする。
クロノス・セイクロアさん。魔法貴族の大当主。魔法文明都市・カルナスの現指導者。主人公たちの住む街の指導者ということもあってか、優しげがありながらも辺りに聞こえるほどの声量を持つ。どうやら一族だけが知っている都市の歴史と真実があるということだが、体験版では語られていない。
ヴァネッサ・アンブローンさん。慈愛の指導者。お姉さん。貴族らしい言葉遣いをする。ごきげんよう、とか。カルナスの魔法貴族の筆頭名家・アンブローン家の若き当主。クロノス・セイクロアさんと同等の強力な派閥も持っているということなのだが、これはこれで後に大きな問題を起こしそうな感じがしますね。後のラスボスなんじゃないかという・・。なわけないですね・・。
というわけで以上、体験版にて登場したキャラ達でした。いやー6時間かかりました、ゲームを終わらせるのに。しかもイージーモードだったんですよね。(笑)体験版でこれほど長くプレイできるというのは結構嬉しいものですね。操作性に関してはプレイしていけば普通に慣れていきますし、チュートリアルである程度の事は説明されているので、分からないということはまずないでしょう。
Hシーンですが、体験版のストーリー内でもありました。敗北したときのHシーンとストーリーの中で白艶さんが酒を飲んで酔っ払ってるときですね。ゲーム用語で少し分からないところがありますが、別に理解しなくてもいいから説明がないのだと思われますがどうなんでしょうかね。
それにしても凄い出来でしたね。アイテムも沢山ありましたし、スキルシステムも良い。やはりRPGゲームはこういうものでなくては・・。またぼくのかんがえたさいきょうのそうびたち。みたいな考察が続きそうです。

以上で感想を終わります。ありがとうございました。
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